『独白するユニバーサル横メルカトル』。
2007.11.21 Wed
ある日借りる約束をしていた本の束に紛れ込ませるようにして、七生子さんから送りつけられた(笑)この本。や、このミス1位で話題騒然、問題作だってことは知ってたけどさ。でも、わたしは痛いのグロいのダメだから、こーいうのは読まないの、てゆか読めないの、って普段から言っているわたしにナゼ、残酷だのグロイだのってことでユーメイなこの作品を送りつけるのかな? 愛なの? これは愛の試練なの!? 送られたブツに呆然としつつ読むべきか読まざるべきか逡巡を続け、でもきっと七生子さんがわたしにこれを送ったからには何か真意があるハズだわ、だいたい本は読まなくちゃはじまらないわ、砂糖菓子だって悪童日記だってずっと怖くて読むのを躊躇っていたけれど、いざ読んでみれば敬遠していた日々を後悔するほど素晴らしかったじゃないの!!と自分を叱咤激励しておそるおそる読む。読む。読む。…よ、読めた。読めたよ、七生子さん!!というわけで平山夢明『独白するユニバーサル横メルカトル』の感想をこちらに。いやー七生子さんこの本を送りつけてくれて本当にありがとう。多分七生子さんの愛がなければ、わたしは一生この本を読むことはなかったと思うわ。そして読んだ人生と読まなかった人生を比べれば、きっと読んだ人生の方が深みはきっと多少は増しているハズだ(笑)。
人生なんでも愉しんだもの勝ちだから、スリルや怖さや戦慄を、愉しめない人間はきっと愉しめる人よりも損をしている、と思う。わたしはそういう意味では人生負け組だ(笑)。これは読めたけれど、やっぱり相変わらずホラーは読めないし、絶叫マシンは乗れないし、お化け屋敷も未だに苦手だし(笑)。でも少しはわたしだって挑戦したい。挑戦することは辞めずにいきたい。挫折することいっぱいだろうけど。そして最初から敬遠することもこれからもたくさんあるだろうけれど。でもいつでも、敬遠するかどうかの吟味はきっちりしていきたい。まあそう思って去年乗ったTDSのタワーオブテラーには二度と乗らないと思うけど(笑)。









コメント
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送りつけた身としては、嬉しい限り(笑)。
ぜひ次に『ミサイルマン』を!
グロはあくまでも物語のスパイスで、
美しい物語に胸打たれると思うので…最後の話以外(笑)。
どんなものでも、「愉しんだ勝ち!」っていうのはあるよね。
よく知らないのに、先入観で「こうだ!」と決めつけて
自分の人生から排除しちゃうのは、勿体ないことなのかもしれない…と
ちょろいもさんの記事で、私も学びましたわ。
こちらこそ、ありがとう〜♪
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次は「ミサイルマン」ね、わかったわ(笑)!
でもやっぱり最後の話はイタイのか(爆)!
先入観ってなかなか曲者よね。自分でもなるべく気をつけてはいるけれど、先入観だと思わずに先入観を持ってる、ってこともよくある話で(苦笑)。
お互い老い先短い(?)人生、がんがん愉しみましょ〜♪
というわけで、わたしはさっそく連休を愉しんできます(笑)。
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