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たら39 「夢見る機械たち」
2007.11.12 (月)
tara39 もんのすご~~~~く久しぶりにたら本に参加してみたいと思います。もうたら本も39回かあ。すっごいなああ。

 というわけで、今回のお題は「夢見る機械たち」。主催者は「奇妙な世界の片隅で」のkazuouさんです。よろしくお願いいたします。

 それにしても「夢見る機械」かあ。つい思い浮かべるのはドラえもんとかなんですが(爆)、とりあえずkazuouさんによれば”広い意味で「道具」や「機械」がテーマとなっている作品”ということですので、わたしからは機械ではなく「夢見る道具」の出てくる作品を揚げてみようかなと思います。


【続き】
虚航船団
 「夢見る道具」と聞いてまっさきに思い浮かべたのがこれ。筒井康隆「虚航船団」です。登場人物は文房具と鼬、というムチャクチャな作品。「夢見る」というよりは「狂った」道具たちですが(笑)。けっこうボリュームがあってなかなか手に取るのを躊躇するかもしれませんが、いやいやムチャクチャおもしろいです。鳥肌が立つほど。シュールでブラックでユーモラス。読み終わったらきっと文房具たちが愛しくなるに違いありません。



独白するユニバーサル横メルカトル
 次に平山夢明『独白するユニバーサル横メルカトル』。つい先日読んだばっかりのホヤホヤ(笑)。この本を貸してくださった七生子さんが挙げるかなあと思ったんですが、挙げなかったようなのでわたしが挙げちゃえ(笑)。なんともグロテスクでぶっ飛んだ作品ばかりの短篇集なのですが、表題作の「独白するユニバーサル横メルカトル」がそのまんま、「夢見る地図」でございます。このミスでも話題になったから読んでらっしゃる方も多いかも。ちなみにスプラッタや残酷描写が大の苦手のわたしなんですが、この作品はそんな苦手意識を乗り越えて、うっかりわたしを切なくさせたりうっかり「美しい」と思わせたりしちゃったヤバい本です(笑)。



あしたのロボット
 それからもう一つ、瀬名秀明『あしたのロボット』。瀬名氏はロボットをテーマにした作品をいくつか出していますが、わたしはこの作品がもんのすご~~~~く切なくて、大好きです。『』これは「夢見る機械」にふさわしいんじゃないかなあ。『パラサイト・イヴ』で固まりかけていたわたしの瀬名作品に対する印象を思いっきり覆してくれた作品。やっぱり1冊で作家を判断しちゃダメダメ、と思い知った一冊(笑)。








 久しぶりに参加するとなかなか緊張しますな(笑)。
 次も参加できるように頑張ろうっと(笑)。
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【記事編集】 13:12| 本のお話| トラックバック:7| コメント:9Top↑
コメント
たら企画では、お久しぶりです~。
ちょろいもさんがご紹介されるまで、すっかり忘れてたわ(滝汗)>「メルカトル」。
そういえば、メルカトルくんは地図でしたねえ(笑)。

未読の『虚航船団』と『あしたのロボット』をオススメされて帰ります。
『あしたのロボット』!!!
なーんかガチガチの理系っぽくて敬遠してたんだけど、
切ないお話なんですね。ぜひ読んでみたいです。
で、瀬名さんに対する固定観念を覆されたいわ~(笑)。
七生子 | 2007.11.12(月) 16:55 | URL 【コメント編集
●TBありがとうございます
はじめまして。トラックバックありがとうございました。

『独白するユニバーサル横メルカトル』は、僕も最近読んだばかりです。たしかに「夢見る地図」ですね(笑)。これは思い付きませんでした。

『あしたのロボット』もとても面白そうです。いずれ読んでみたいと思います。
kazuou | 2007.11.12(月) 20:27 | URLコメント編集
>七生子さん

や、あしたのロボットはね、七生子さん、きっと泣くから(笑)。
メルカトル君を忘れるなんて薄情者!(笑)


>kazuouさん

はじめまして♪
今回は主催者お疲れさまでした~。
ステキなお題で考えるのがワクワクしました。
これを機に今後ともどうぞヨロシクお願いいたします(はぁと)。
ちょろいも | 2007.11.13(火) 07:53 | URL 【コメント編集
ちょろいもさん、こんにちは~。
お久しぶりの参加、嬉しいですわ!
と言いつつ、私、どれも未読でございますの…
「虚航船団」は、前から気になってたんですけど!
筒井さんのぶっとんだところが出てる作品なのかなと
勝手に想像してたんですが
やっぱりものすごい作品のようで~。
文房具と鼬って、何ですかソレは?!
うわー、めちゃくちゃそそります。(笑)
四季 | 2007.11.13(火) 17:19 | URL 【コメント編集
>四季さん

わーい、久しぶりに参加してみました♪
「虚航船団」はまさに「筒井さんのぶっとんだところ」満載です。というかぶっとんでないところはありません(笑)。
わたしは四季さんの挙げた作品がどれも未読ですよ(笑)!!
ってわざわざ言うのも虚しい(苦笑)。
ちょろいも | 2007.11.14(水) 12:11 | URL 【コメント編集
●q
| 2007.11.14(水) 12:50 | URL 【コメント編集
こんばんは~♪

「あしたのロボット」、私も大好きです☆
地雷除去のようなリアルな話題から、
「夏への扉」の本歌取りのようなエピソードまであって、
最後にアトムと未来に思いをはせる。。ウットリ

今回のお題で思ったのですが、現代人にとっての機械って、
錬金術師にとっての黄金のようなものなのかも。
現実的な存在である以上に、
人間の深い思いが投影されたものなのかもしれない。
小説やマンガ、アニメに出てくる「夢の機械たち」は、
神話的な何かのようにさえ見えます。とくにロボットは。
アトムはじつはホムンクルスと同じものだったりするのでは
…なんてことを思ったりしています。。

それにしても、上のコメントは、スパムなんだろうか、どうなんだろうか、気になります。。
overQ | 2007.11.14(水) 19:42 | URL 【コメント編集
●たら本39
>平山夢明『独白するユニバーサル横メルカトル』
この本、題名が印象的で気になってはいるのですよ。
なにしろ図書館の予約が100人以上入っていて、
とてもじゃないけれど私が読む順番は回っ来なそうなので、
諦めている本のうちの1冊です。
何しろ今、本代節約の為に本は専ら図書館利用なので。
>筒井康隆「虚航船団」
うほー、なんですか、これは。すっごく気になる。
狂った文房具?!どこからそういう発想が湧くんだろう、
筒井康隆って・・・。早速図書館で予約しなくちゃ。
菊花 | 2007.11.15(木) 23:46 | URLコメント編集
>overQさん

コメントのお返事が遅くなってしまってスミマセン~。
overQさんも「あしたのロボット」お好きなんですね♪

たしかに現代人にとって、機械は神話的なモチーフとなり得るものになっていますね。結局どこまでも人間が一番夢見る生き物なんでしょう。

わたしも上のコメントは非常に判断に苦しんでます(笑)。


>菊花さん

コメントありがとうございます。
わたしも図書館派の人間ですが、予約100人でひるんじゃダメですよ(笑)。忘れた頃に回ってくる予約本もまた、味のあるものです(笑)。
「虚航船団」はとにかくハチャメチャです。常軌を逸してます。
ぜひぜひこの狂気の世界を菊花さんが楽しんでくださいますように。
ちょろいも | 2007.11.19(月) 11:53 | URL 【コメント編集
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