2005.05.23 (月)

それはともかく、今回の森絵都はしっかりと「大人の小説」だったわ! 児童文学からの鮮やかな転身。個人的にはかなり好きな作品ではあるのだけれど、もう児童文学は書かないのかしら。それはそれで、ちょっと寂しいような。二足のわらじでガンガンやってほしいなんて、わがまま?
スポンサーサイト
>トラキチさん
こんばんは~♪
わたしもいい意味で驚きました(*^-^*)。
でも、これ結構ハートウォーミングだと思うんですが…(笑)。
二足のわらじ、ぜひぜひ期待したいです!
TBありがとうございました。削除了解です。
こちらからも返させていただきますね♪
こんばんは~♪
わたしもいい意味で驚きました(*^-^*)。
でも、これ結構ハートウォーミングだと思うんですが…(笑)。
二足のわらじ、ぜひぜひ期待したいです!
TBありがとうございました。削除了解です。
こちらからも返させていただきますね♪
ちょろいも |
2005.05.25(水) 23:56 | URL
【コメント編集】
こんにちわ。二足のわらじ案、賛成です!!
だってどっちもスキなんですもん…!
だってどっちもスキなんですもん…!
>chiekoaさん
ね、ね、児童文学もこのまま足を洗ってほしくないですよね~~!
ぜひ、次作は児童文学を復活してほしいものです。
ね、ね、児童文学もこのまま足を洗ってほしくないですよね~~!
ぜひ、次作は児童文学を復活してほしいものです。
ちょろいも |
2005.07.07(木) 11:59 | URL
【コメント編集】
しかしきましたね~。直木賞候補!
>chiekoaさん
きました、きました!
でも、個人的には『ユージニア』に取ってほしいかな…(笑)。
きました、きました!
でも、個人的には『ユージニア』に取ってほしいかな…(笑)。
ちょろいも |
2005.07.07(木) 14:26 | URL
【コメント編集】
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
いつかパラソルの下で森 絵都 / 角川書店(2005/04/26)Amazonランキング:9,057位Amazonおすすめ度:共感できるけれどしたくない大人向けAmazonで詳細を見るBooklogでレビューを見る by Booklog前作『永遠の出口』から約2年の沈黙を経て森絵都さんが何と前作以上に“心に>ch
2005/05/25(水) 23:12:08 | 活字中毒日記!
[amazon] [bk1] 厳格すぎるほど厳格だった父に反抗して、20歳そこそこでで家を飛び出して以来、実家にはあまり寄り付かなかった野々。しかしその父も1...>chiekoaさんきました、きました!でも、個人的には『ユージニア』に取ってほしいかな…(笑)。
2005/05/26(木) 04:18:05 | Ciel Bleu
いつかパラソルの下で森 絵都角川書店 2005-04-26家族にも自分にも厳格だった父親。不慮の事故でなくなった彼の1周忌を前にして、明らかになった彼の「秘密」。何も知らなかった父の本当の姿を探そうとする、3人の兄妹たちの物語です。初手から「きゃー!」と思い、「>chie
2005/07/05(火) 16:36:08 | + ChiekoaLibrary +
第133回直木賞候補作。森絵都の書き下ろし長編小説。 吉祥寺の雑貨店で働く柏...>chiekoaさんきました、きました!でも、個人的には『ユージニア』に取ってほしいかな…(笑)。
2005/08/02(火) 04:11:51 | 駄犬堂書店
いつかパラソルの下で森 絵都 角川書店 2005-04-26by G-Tools★★★★☆本人は大真面目なんだけど、傍から見るとそこがどうにもこうにも面白い。最初は微笑ましいという程度なんだけど、何度も「クスッ」を繰り返しているうちに、腹を抱えて大笑いしたくなってしまう...>ch
2005/08/21(日) 23:41:26 | IN MY BOOK by ゆうき
いつかパラソルの下で森 絵都 角川書店 2005-04-26by G-Tools★★★★☆本人は大真面目なんだけど、傍から見るとそこがどうにもこうにも面白い。最初は微笑ましいという程度なんだけど、何度も「クスッ」を繰り返しているうちに、腹を抱えて大笑いしたくなってしまう...>ch
2005/08/21(日) 23:45:42 | IN MY BOOK by ゆうき
「いつかパラソルの下で」森絵都(2005)☆☆☆★★※[913]、国内、現代、小説、文芸、三人兄妹、自分探し、モラトリアム今年(2005年)の4月に発刊、4ケ月後の8月に読んだというのにネットを覗く限り、賛否両論あれど、もはや語りつくされているという感がする本書。...>chie
2005/08/28(日) 09:00:46 | 図書館で本を借りよう!~小説・物語~
ヒロインの「野々(のの)」は25歳のフリーター。「達郎」という男と同棲しており、パワーストーンの店でアルバイトをしている。≪ 達郎には噛み癖があって、それは遠慮がちな猫の甘噛み程度のものにすぎないけれど
2006/09/28(木) 13:17:36 | ぱんどら日記
『いつかパラソルの下で』は予想していたタイトルほどハートウォーミングな内容じゃないので驚かれた方が多いような気がします。
今までよりも性別・世代を超えて受け入れられる作品と言えそうですね。
二足のわらじで頑張れる才能の持ち主だと思ってます。
一件TB削除お願いします。