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『カギ』読了。
2005.05.23 (月)
 続いて溜まってる方の感想を1つ。清水博子『カギ』。感想はこちら
 谷崎潤一郎の『鍵』を彷彿とさせる隠微(陰険?)な内容。ああ~、今思ったけど今回のたらい回し、谷崎の鍵もよかったなあ!! くー、後の祭り。(>_<)

 まあそれはいいとして、個人的にはかなり斬新だった。こういう女が女を描く陰険な小説って、結構好きだったりするのよね…(笑)。姉妹の日記を交互に差し込んだ形式の作品なんだけど、この姉妹がドロドロ。女きょうだいって、一歩間違うと本当にすごい確執を何十年も抱え込むことになるんだよなあ。
 ちょっと斬新すぎて評価するのが難しい作品ではあるんだけれど、読みやすくてサクサクあっという間に読めてしまうので、ぜひ誰か読んだ人がいれば感想を聞いてみたいところだわ~。とくに、男性はどんな評価をするのか興味深い。

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【記事編集】 21:21| 国内作家 さ行| トラックバック:3| コメント:5Top↑
コメント
これ、ものすごくおもしろそう!
すぐに図書館検索をしたところ、ない本でした。
それは手書きでリクエストするわ!
ほかにも書いてるのがあるなら読んでみたい。
女同士の陰険さというと桐野夏生が浮かぶけど
どうかなぁ。
とにかく、教えてくれてありがとー。
かっこー | 2005.05.23(月) 22:35 | URL 【コメント編集
choroは後の祭りに彷彿すればよかった?
けどきょうchoroはちょろいもがここへたらい彷彿したかった。
BlogPetの「choro」 | 2005.05.24(火) 10:15 | URLコメント編集
>かっこーさん
いやー、かっこーさんが気に入ってくれるかどうか(笑)。
かっこーさんは目が肥えてるからなあ…。
桐野夏生のような重厚な陰険さとはまたひと味違う感じですよん。
まあ、サクサク読めるのでとりあえず読んでみるといいかな、と。
ちょろいも | 2005.05.24(火) 22:17 | URL 【コメント編集
ちょろいもさん、その後のお加減はいかが?
で、で、で。今さっき『カギ』を読み終わりました~。
すっげー面白かった(はぁと)。
段々メッキが剥がれて壊れていく妹が、なんとも壮絶で怖かったっす^^;。
私は姉や妹がいなくて、一人っ子で良かったなと思いました。まる。
(ちょっと『グロテスク』を思わせるかな。あそこまで粘着質な陰険さではないけど)
何よりも気になったのは最後の一文。
なんなんでしょうね、コレ。順当ならば妹のはずだけど…。
姉の日記が途中で途切れているのも気になるし、、、。
うーうーうー。気になる気になる!
ところで、谷崎の『鍵』は未読なんですが、やはり下敷きにしてる作品なんでしょうか???
七生子 | 2005.06.08(水) 00:02 | URL 【コメント編集
>七生子さん
ありがとうございます。
ちょろいも家もやっと復活の兆しが(笑)。
『カギ』、楽しんでいただけたようでよかったわ(はぁと)。
最後の一文、って、たぶんあれはパソコンの日付があの時点で深夜0時に
変わった、ということかな?と思ってたのだけれど…
だから最後は姉の日記で終わったんじゃないかしら。
谷崎の『鍵』はね、たぶん下敷きなってると思うわ!
人物関係とか全然違うんだけれど、日記形式、というところで。
こちらは年の離れた夫婦の日記で、やっぱりお互いがお互いの日記を
読んでいるであろうことを前提に綴られているの。
でもってすさまじく隠微ですのよ~~~。
七生子さんはきっと気に入ると思うわ♪
ちょろいも | 2005.06.08(水) 10:00 | URL 【コメント編集
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2005/06/01(水) 00:39:14 | どこまで行ったらお茶の時間
カギ1/1 わたしは今年から日記をつけはじめます。こうしてなにかを書くことによって、世間とつながっていたいのです-。何もない日々の中で書かれたある姉妹の日記。私にとって、初めて読む作家さんだったりする>清水博子さん。『カギ』と言ったら、、、やっぱり谷>七
2005/06/09(木) 13:14:04 | どこまで行ったらお茶の時間
集英社 ; ISBN評価:75点初めて著者の本を読んだ。この歳になると、「私、はじめてなの・・・」ということが次第に減ってくる。といっても、「私、はじめてなの・・・」という出来事は結構いろんなところに落ちているわけで、特に本を選...>七生子さんありがとうございます
2006/02/24(金) 00:33:10 | デコ親父は減量中(映画と本と格闘技とダイエットなどをつらつらと)
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