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『煙か土か食い物』。
2008.11.25 (火)
 舞城王太郎『煙か土か食い物』の感想をこちらに。

 舞城作品は2作目なんだけれど、これはよかった!!!! すっかり舞城にノックアウトされたわたくし。ずっと気になっていたんだけれど、読んでよかった~~~~。他の舞城作品も来年はガシガシ読んでいきたいと思う。

 そろそろ11月もお終いで、なんとなく年末ムードが。連休に街へ出てみたら人も増えている感じ。今年はちょっと気が早いけれどクリスマスケーキも予約してみた♪(去年は出足が遅くてほしかったケーキが買えなかったw) 
 これからいろいろ忙しくなって本も思い通りに読めなくなるかもだけれど、あと1ヶ月ちょっと、なるべく心残りのないように本も選んでいきたいなあ。
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【記事編集】 09:49| 国内作家 ま行| トラックバック:1| コメント:2Top↑
『聖家族 生まれちゃったんだよ、俺たち。』
2008.11.18 (火)
 古川日出男『聖家族』の感想をこちらに。

 ぐんぐんスピードをあげるその速度にいつも振り落とされている最近の古川日出男。なのに新刊が気になってしまう古川日出男。今回もやっぱり読んでしまった。で、今回はなんとかそのスピード感についていけた気がしたのにやっぱり途中で振り落とされてしまった、気がする(苦笑)。
 ちょっとね、だんだん宗教っぽくなってきた気がするんだ。「古川教」みたいな。著者自らが教祖になりたがっているんじゃないかな?という気がするんだ。とくにあとがきが。その辺が、ちょっと、ヤだ。
 でもきっと、次も読んじゃうんだろうな(苦笑)。

【記事編集】 09:30| 国内作家 は行| トラックバック:0| コメント:0Top↑
『ハナシがはずむ! 笑酔亭梅寿謎解噺3』。
2008.11.14 (金)
 田中啓文『ハナシがはずむ! 笑酔亭梅寿謎解噺3』の感想をこちらに。

 ムムム…だんだんわたしの中でこのシリーズに対する興味が下がってきましたよ…。別に質が落ちたとかそういうことじゃなくて。シリーズってだんだん「お約束」が増えて来ちゃって、わたしにはそれが結構苦痛。でも読み始めたら最後まで読まないとなんだかもやもやしてスッキリしないしなあ。あと何巻続くんだろう…とか思いながら読み続けるのは邪道ですか、そうですね。
【記事編集】 09:29| 国内作家 た行| トラックバック:0| コメント:2Top↑
『夜』。
2008.11.13 (木)
 橋本治『夜』の感想をこちらに。

 翻訳物で眩しい夏の陽射しを感じた後に日本文学でしっとりとした夜を堪能する秋の夕べ。またの名を無節操。w

 高校時代に桃尻娘シリーズを読んでガビーン(死語)ときたわたしは多分橋本治チルドレン。w 橋本氏の天才の前にひれ伏すのみ。どれを読んでも基本的に「すげーなおい」と思ってしまって冷静な感想を持てない気がする。って言うほど読んでないんですケド。 老後は橋本治を全制覇する勢いでその世界に耽溺したい…と思ったりして。まあどれだけ理解できるかは謎ですが。

 昨日から小春日和が続いていて、今日もこちらはいいお天気。先週の京都の方がもしかしたら寒かったかもね…という陽気です。まあこんな暖かさも今日限りらしいですが。まだ暖房をつけずに頑張っている我が家。果たしていつまで我慢できるかなあ。
【記事編集】 09:20| 国内作家 は行| トラックバック:0| コメント:0Top↑
『ハローサマー、グッドバイ』。
2008.11.11 (火)
 ハローサマーも何ももう秋も終盤ですが、それにも負けずマイクル・コーニイ『ハローサマー、グッドバイ』の感想をこちらに。

 違う惑星なのになんだか懐かしい少年の夏の日の物語…なんて思いながら読むと足下を掬われる。ええ、これはSFです! SFっぽくない雰囲気でもSFなのだ!
 個人的に主人公がキライなので好きじゃない話だったのだけれど、とにかくアイディアが秀逸なのは認めざるを得ない。あーこれで主人公がもっといい子でさえあれば…。w

【記事編集】 15:01| 海外作家 カ行| トラックバック:0| コメント:2Top↑
『文盲』。
2008.11.10 (月)
 アゴタ・クリストフ『文盲』の感想をこちらに。
 いくらでも書こうと思えば書き込める壮絶な人生を、ただただ押さえた筆致で淡々と綴るアゴタ・クリストフの自伝は、悪童日記三部作を読んだ人はぜひとも読んでみるべきだ、と思う。

 というわけで、週末に京都に行って来ました♪ 行きも帰りも飛行機は揺れるししかも帰りの予定の便は欠航するしで波瀾万丈な一人旅でしたが、神戸&京都にかつてわたしが管理人をしていた「励まし合って読書会。」のメンバーがたくさん集まってくれて、非常に楽しく、実のある、ステキなオフ会が実現しました。骨を折ってくださった現地メンバーに多大なる感謝を。そして遠くから集まってくれた方たちにも同じだけの感謝を。
 ふだんのリアルお友達とはなかなか話せないディープな本の話題で盛り上がれるのもこういうネットで知り合えた人たちとだからこそ。そしてネットじゃなくてきちんと「会う」からこそ。これからもわたしはみなさんとお会いするためにだったらどこにだって行きますよ!!w ファツィオーリのピアノに触れることも出来たし、京都のお寺のステキなライトアップも愉しめたし、おいしい京料理も堪能できたし、舞妓さんがぽくぽくと歩く祇園ならではのステキなお宿に泊まれたし、もう何もかも、何もかもが素晴らしいオフ会でした。
 
 さあ、たっぷりと英気を養って、今週も頑張って主婦するぞー。w
【記事編集】 09:19| 海外作家 ア行| トラックバック:0| コメント:0Top↑
『ブルー・シャンペン』。
2008.11.07 (金)
 ここのところ迷惑コメントが毎日毎日ぼちぼちと入るのにウンザリ。FC2も何か対策してほしいなあ。ブラックリストはすでにいっぱいで全然対処しきれません。というわけで、しばらくコメントは承認制にさせていただこうと思います。わずらわしいですが、ご理解のほどヨロシクお願いいたします。

 というわけで、ジョン・ヴァーリイ『ブルー・シャンペン』の感想をこちらに。

 お友達の直さんから強力にオススメしてもらい、本を貸してもらい、早2年…。ようやく読み終わりました。ああ、なんでちゃんとすぐに読まなかったんだろう!!! すんごいよかったよー! 泣きたくなるほど美しい水に浮かぶ哀しい恋の結末。表題作のその美しさといったら…! ヴァーリイは他の本もぜひ読みたい。あー、読みたい本が山のようでまた未読の海に溺れそう。読める本は1冊ずつなんだから、こうやってあせっても仕方ないだよなあ。わたしは速読じゃないしな。。。

 明日から、一泊で京都に行ってきます。本読みのお友達と会いに。もう何度もお会いしている人も初めてお会いする人も、とにかくちゃんと「会う」っていつでもすんごくワクワクしてしまう。テクストのやりとりとは違う、「会う」ことの大切さをわたしはいっつも強く思う。すっかり冬の北の街から秋まっさかりの街へ行くのもわくわくだ~♪

【記事編集】 15:55| 海外作家 ア行| トラックバック:0| コメント:2Top↑
『謎の転倒犬』。
2008.11.05 (水)
 柴田よしき『謎の転倒犬』の感想をこちらに。

 柴田よしきは探偵花ちゃんのシリーズ以来、だと思ったら今見てみたら感想書いてなかった。orz シリーズ3冊分の感想、いったいどこにいったんだろう…。どっかに書いたと思ったんだけどなあ。
 この作品も花ちゃんシリーズに通じる安心感がある。必要以上にハラハラすることもなく、読後感のあまりの重さにどんよりすることもなく、ほんとに気軽に愉しめるミステリ。連作短篇の形なんだけれど、それぞれの短篇のタイトルが懐かしの作品タイトルのパロディになってるところがツボだった。ある年代以上の人だったら並んだタイトルを見ただけでなんだか和む、と思う。
【記事編集】 09:35| 国内作家 さ行| トラックバック:0| コメント:0Top↑
『ザ・ロード』。
2008.11.04 (火)
 コーマック・マッカーシー『ザ・ロード』の感想をこちらに。

 SFで終末モノ、なんだろうけれど、この作品にそういうSFっぽさはまるっきり、ない。父子もの? 静かな世界を(いやホントはすごく物騒な世界なんだけれど、イメージは”静か”なのよね…)二人っきりで歩き続ける父親と息子。淡々と続けられる会話。哀しいほど息子への愛に溢れる父親は、息子のためにならどんなに残酷にだってなれる。そうだよね、いつだって、どんな世界でだって、わたしたちは受け取った命のバトンを次へ繋ぐことをこんなにも夢見るのだ。

 さて、今朝とうとう初雪が降りました。
 あー冬だ。紛う事なき冬の到来だ。
 年賀状を作らなくっちゃー。
【記事編集】 09:21| 海外作家 マ行| トラックバック:0| コメント:0Top↑
『黒い時計の旅』。
2008.11.03 (月)
 スティーブ・エリクソン『黒い時計の旅』の感想をこちらに。

 や、白水uブックスにハズレなしってホントだね!! ってわたしは福武書店版で読んだんだけれど。わたしはホントにホントに、こういう物語が好きだ。読んでいる間はホントに至福の時。どっぷりと物語の世界に浸かって、それ以外のすべてを忘れて。これこそが読書の醍醐味。

 さて世間は三連休。
 我が家は特別な予定もなく、昨日ちょっと遠いアウトレットモールまでお買い物に行って、今日は相方が映画を観に行ってわたしは子供と3人でお留守番。雨が降ったり晴れたり曇ったりとヘンなお天気が続いているんだけれど、確実なのはどんどん気温が下がっていることかな。11月だもんね。そうそう、昨日は相方は車のタイヤを交換したんだった。

 今日はこれから少し本を読んで、夕方からは相方と合流してぴよのお誕生日プレゼントを選びに行く予定。今週はバタバタいろんな予定が詰まっていて、本を読む時間がなかなか取れなさそう~。
【記事編集】 13:56| 海外作家 ア行| トラックバック:0| コメント:0Top↑
『ぼくは落ち着きがない』。
2008.11.01 (土)
 長嶋有『ぼくは落ち着きがない』の感想をこちらに。

 長嶋有を読むのは2作目。実は1作目を読んだ後、とくに「追いかけたい!」という気持ちにならなくてそのままになっていたのだけれど、尊敬する書評家の方の絶賛を受けて読んでみようという気になった。

 その話になったときにチラッと出た話なんだけれど、小説の構造を家に喩えると、建築家が設計図を”読む”ように小説を”読める”人にとっては、その小説の構造の素晴らしさ、というのは一発でわかるのかもしれない。「この場面をここに挟むことによってこのようにこの作品は他とは違った美しい構造を持つ」とか、「この挿話がこの作品の柱をなす」みたいに。
 わたしは一般人で小説の構造をちゃんと勉強したことはない。だから、そういう構造上の「絶対外せない柱」なんて実はあんまりわからない。わたしが目を惹きつけられる箇所が、単なる「見栄えはいいけど建築的に全然必要じゃない出窓」とかだったりして、わたしが「すんごい好き好き!!」とか言ってる作品が実際にはものすごい粗雑建築だったりしても、もしかしたらわからないのかも、しれない。

 でも、わたしは結構自分の感性を信じている。w
 構造上どういう理屈かはわからないけれど、住んでみて気持のいい家だろう、というのはなんとなくわかるんじゃないか、と思っている。これはけっこう斬新に見えるけれど実は見せかけじゃない?というのも、わりと、見抜けるんじゃないかという根拠のない自信がある。w
 その自信の根拠は、きっと、「住むのはわたしだ」という自負だ。
 「その小説を愉しむのは他の人じゃなくて、わたしだ」という。

 たぶんこの小説は「優良建築」なんだな、と思う。
 だって信頼できる方がそう仰っているし。

 でも、わたしの「住みたい家」とは、ちょっと違うかなあ。

 なんかわかりづらい喩えでスミマセンが。w
【記事編集】 20:54| 国内作家 な行| トラックバック:0| コメント:0Top↑
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