『ラナーク 四巻からなる伝記』。

 アラスター・グレイ『ラナーク 四巻からなる伝記』の感想をこちらに。刊行当初からなんだかすごい評判で、帯には「二つの異なる世界は仕掛けに富んだ語りで絶妙に絡み合い、物語は鮮烈な黙示録的ヴィジョンをむかえる――SF・ミステリ・ファンタジー・半自伝・ビルドゥングスロマン・メロドラマ・文芸批評・メタフィクション等々あらゆるジャンル・小説形式をミックスした現代の叙事詩、ついに登場。」なんて惹句。とにかくめっちゃおもしろそう!ということで、手首が折れるかと思うほどの厚さ&重さに耐えて読了(笑)。いやー、たしかに長さを感じさせないほどおもしろかった。文学というよりは純粋にエンタメ。国書刊行会だってことや見た目のあまりの厚さに畏れをなす人も多いんじゃないかと思うけれど、もっと気軽に読んでオッケーじゃないかなと思う。重力の虹は挫折したわたしだけど、これは全然大丈夫でしたよ!(って自慢になってない/苦笑)


『三月生まれ』。

 伊井直行『三月生まれ』の感想をこちらに。直前に読んだ『ジャンナ』とはまるで違う魅力に溢れた一冊。ああ、どっちも好きだ。なんでこれが絶版なんだ。伊井直行がこんなにマイナーだなんて絶対に間違ってるよ!!


『ジャンナ』。

 伊井直行『ジャンナ』の感想をこちらに。不思議な不思議な物語だった。最後までわけがわからずにぽかーん。いや難解なワケじゃなくて、文章もとってもわかりやすくて、物語の筋を追うのに苦労するわけでもない。でも不思議、としか言いようがない(笑)。ああ、やっぱりわたしは伊井直行が好きだなあ。


『下山事件最後の証言 完全版』。

 なんか昨日更新したときからブクログの画像が×印になっちゃうんだけど…なんでだ…。

 まあそれはおいといて、柴田哲孝『下山事件最後の証言 完全版』の感想をこちらに。ちょうど某SNSの読書会の課題本になったので、以前ハードカバーで読んでいたのだけれど大幅加筆修正したとウワサの文庫版を読んでみた。読んでみたけれどハードカバーを読んであえて文庫も読み直す意味は、あんまりなかった気がするわ…。

 これを読んでからもう1ヶ月以上経っちゃっているのだけれど、わたしは下山事件に関しては、だんだんと自殺説に傾きつつある。いや文献なんてほとんど読んでいないし、しかも自殺説に基づいた本にいたっては一冊も読んでいない分際で何を言ってるんだ状態ではあるのだけれど。でも人間、「○○は実は偶然の事故だった」というハナシよりは「○○は誰もが知っている某人物を黒幕とする陰謀だった!!!」みたいなハナシの方がセンセーショナルでおもしろい、と思ってしまうものだもの。これから下山関連でまた本が出るようなことがあっても、きっとそのほとんどは他殺説を採るんだろうな。だってその方が売れそうだし!


復帰しました。

お久しぶりです。
1ヶ月近く、読書意欲もなくなり、ブログ更新意欲もなくなり、ネットを巡回してもコメントを書く意欲もなくなってネット的には廃人のように過ごしていました(笑)。
今月に入ってから本は3冊しか読んでないし(笑)。
本を読んでいない間何をしていたかというと、それなりに日常生活は送っていて、ママ友とおしゃべりしたり、飲み会に行ったり、雪祭りに出かけたりとまあ、ヒマを持てあますこともなく。こういうのを「リア充」って言うのかしら(笑)。

でもやっとなんだか充電完了したようで、昨日アタリからめきめき本を読み出しています。溜まっている分の感想の更新も復活する予定。更新しないでいる間はいっそのことブログを削除しようかとすら考えたのですが、やっぱりとりあえず放置しておくもんだわ(笑)。だって帰ってこられる場所があるんだもん♪

まあ、これからもわたしはこんな感じでものすご〜くマイペースにやっていく所存です。勝手ですがそんなわたしをみなさまなま暖かく見守ってくださると幸いです(笑)。