きょうchoroは(BlogPet)

きょうchoroは、感想へ期待したかった。


*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「choro」が書きました。


『虚人たち』。

 筒井康隆『虚人たち』の感想をこちらに。うーん、呆然。こういうの何て言うのかしら。前衛的? 自分たちが小説のキャラクターであることを自覚した登場人物たちの虚構の中でのあがきを描くというのか。さらに文章も実験的。あとでネットで調べてみたらこの作品は時間の経過が原稿用紙1枚につき1分、という縛りで書かれていたらしい。読点は一切なし。主人公の感情がそのまま1分間に原稿用紙1枚のペースでだだもれしていく。意識が途切れている時間は空白のページが続く。こんな小説に山場なんてあるわけがない(笑)。したがって読んでいて眠気に何度も襲われた(笑)。

 でもでも、それでも刺激的な作品であることには違いない。こんな試みツツイ以外のいったい誰がやるというのか。というか、思いついてもやらないよなあ、普通(笑)。


『神無き月十番目の夜』。

 飯嶋和一『神無き月十番目の夜』の感想をこちらに。久しぶりの時代小説。初めて読んだ作家さんなのだけれど、とにかく読んでいて苦しくて苦しくて、その重さに胸が潰れそうだった。辛い読書だったのに、でも価値ある読書だと信じられる貴重な一冊。この本を手に取ったのは以前も書いた本好きSNSの読書会コミュの課題本になったからなのだけれど、絶対自分から手に取る本ではなかっただけに読書会のありがたみをひしひしと。あ、この読書会はどなたでも参加できますので、興味のある方はぜひぜひ(はぁと)。


ジェルマン(BlogPet)

大きいバレンタインデーと聞けばこれはもう、読まないわけにはいかない
バレンタインデーをアナタしたかったの♪
 シルヴィー・
ジェルマン「マグヌス」
の感想をこちらに
2005年の高校生のみなさん、チョコ買いに行かなくちゃ(笑)

 というわけで、これまたこの賞が選ぶゴングール賞受賞作、と聞けばこれはもう、読まないわけにはいかない
と、ちょろいもが言ってたよ♪


*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「choro」が書きました。


『風が強く吹いている』。

 三浦しをん『風が強く吹いている』の感想をこちらに。

 おもしろかったのは間違いないんだけれど、残念ながらわたしの琴線には触れなかった。わたしにはこの物語はキレイすぎる、ということかな。ちょっと違う気がするけど。なぜこの作品がわたしに合わないのか、しばらくはずっとぐるぐるぐるぐると考えていたけれど結論は出ず。やっぱり「合わない」と言うしかないのかしら。
 世間ではめちゃめちゃに評判のいい作品だけに、素直に「よかった!」と言えない自分にちょっと落ち込んだ。


『マグヌス』。

マグヌス シルヴィー・ジェルマン『マグヌス』の感想をこちらに。2005年の高校生が選ぶゴングール賞受賞作、と聞けばこれはもう、読まないわけにはいかない。『ある秘密』であまりにも彼我の違いを見せつけられたこの賞が選んだ作品だもの。

 でもって、期待はまったく裏切られなかった。フランスの高校生のみなさん、わたしはもうアナタ達についていきますから(笑)。
 というわけで、これまたこの賞の受賞作である『碁を打つ女』がめちゃめちゃ読みたくなっている今日はバレンタインデーだったわ。ヤバイ、チョコ買いに行かなくちゃ(笑)。


『ハナシにならん! 笑酔亭梅寿謎解噺2』。

 田中啓文『ハナシにならん!』の感想をこちらに。笑酔亭梅寿謎解噺の続編…と思ったらいつの間にか1が『ハナシがちがう!』と改題されて文庫落ちしていたわ。それはいいけど文庫のカバーはちょっと違うだろ!!!(笑) 竜二、いきなりの美形化(笑)。

 まだ2月だというのに、すでに感想が溜まり始めてます。去年の年末にやっと全部感想書き上げてまっさらの状態からスタートしたというのに! うう、まめに読んだら感想挙げていかないとツラくなるのはわかってるんだけどなあ…。ズボラな性格だからなー(開き直り)。
 どうしても更新が億劫になってしまうのよね。ふー。



とか思ってたらしいの(BlogPet)

ほんとうは、ちょろいもは
『チョコレート『』の続編と言われていたりするみたいだけれど、直接関係は全然ないのでこちらから読んでもまったく問題なし。
とか思ってたらしいの。

*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「choro」が書きました。


『バガージマヌパナス』。

バガージマヌパナス―わが島のはなし 地味にまだ追いかけてます、日本ファンタジーノベル大賞。やっと第6回までたどり着きました(笑)。というわけで池上永一『バガージマヌパナス』の感想をこちらに。

 池上永一を読むのは『シャングリ・ラ』に続いて2冊目なんだけれど、いやー根っから陽性の作品を描くのが本当にうまいのね。四季さんがオススメしてくださった『風車祭(カジマヤー)』も近いうちにぜひぜひ読みたいわ!


『ルート350』。

 みかげさんに「最近、古川古川と騒いでいる」と言われているちょろいもです(笑)。ええ、また読みました。というわけで古川日出男『ルート350』の感想をこちらに。これでとりあえず古川作品はコンプリート♪ やった〜。と思ったら、もうすぐ新刊が出るらしい(汗)。ええ、読みます、読みますとも。追いかけますわ、古川サマ!(笑)


choroが苦笑したかったの♪(BlogPet)

choroが苦笑したかったの♪


*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「choro」が書きました。


『BA-BAHその他』。

BA‐BAHその他 橋本治『BA-BAHその他』の感想をこちらに。ああ、やっぱり橋本治はスゴイ。飛び抜けている。コンプリートしたい気持が沸々と。しかし橋本作品コンプリートはかな〜〜〜〜り大変だろうなあ(苦笑)。すっごく頭を使う作品がどっさりありそうだわ。小説ばっかりじゃないし…。世の中には天才っているんだな、としみじみと。


『中庭の出来事』。

中庭の出来事 恩田陸『中庭の出来事』の感想をこちらに。ごめんなさい、わたしには合わなかったです…と先に謝っておこう(苦笑)。『チョコレートコスモス』の続編と言われていたりするみたいだけれど、直接関係は全然ないのでこちらから読んでもまったく問題なし。演劇繋がり、くらい? 脚本家の名前が同じだったりするんだけど…これはなんだろう? もしやチョコレートコスモスも入れ子ですよ、とかそういうこと??(反転は両作品とも読んでからどうぞー)

 チョコレートコスモスも個人的にはあんまり…だったんだよなあ。なんだかみんなと一緒にわーっと盛り上がれなくて、ちょっと寂しいわ(苦笑)。