Date:2007/01/31 11:42
ルイス・サッカー『穴 HOLES』の感想をこちらに。最近ずいぶんあちこちで話題になっているのを目にして気になっていたのだけれど、98年度全米図書賞、99年度ニューベリー賞受賞で、映画化もされた児童文学の傑作だったんだー! それが最近文庫になったということで読んでいる人が多いのね。納得ー。
でもって、読んでみて評判が高いのも納得。これはおもしろいわ。たくさんのこどもたちに読んで欲しいけど児童書にしておくなんてもったいない(笑)。どうやら続編として『道』が刊行中、さらに今年の夏には第三弾の『SMALL STEP(邦題未定)』が出るらしいので、なるべく内容を忘れないうちに読みたいわ〜(笑)。
Date:2007/01/30 11:20
古川日出男『僕たちは歩かない』の感想をこちらに。
個人的には今一番大好きな作家のひとりである古川日出男なのだけれど、読んだことのない人に勧めるにはいつも正直困っていた(笑)。あまりにも個性的、あまりにもアク強すぎ(笑)。けれど今度からは胸を張ってこの作品を勧めよう! 短いけれど素敵な話。しかも読みやすい。けれど古川作品のエッセンスはちゃんと詰まってる。まだ古川未体験の方、ぜひぜひ、この作品から入ってみてくださいませ!
Date:2007/01/27 13:59
本読みのためのSNS「本を読む人々。」で、「励まし合って読書会。」というコミュの管理人をさせていただいています。この作品はその読書会の1月の課題本。自分では絶対選ばないタイプの本にいろいろ出逢えること、そして同じ本の感想を、ネタバレを気にせずにたくさんの人と語り合えることが読書会のいいところ。いやー、ひとりだったらきっとこの本を手に取ることはなかったような気がするわ。というわけで保坂和志『カンバセイション・ピース』の感想をこちらに。読書会の中ではけっこう賛否両論渦巻いていて面白いのですが、個人的にはわりと好き。もう1冊くらい別の作品を読んでみたいかな、と思っています。
って、いったいいつになることやら(大汗)。
Date:2007/01/26 10:13
きのうchoroが、アドも武装ー!
*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「choro」が書きました。
Date:2007/01/25 22:30
椎名誠『アド・バード』の感想をこちらに。いやー、面白かったわ! 奇想天外・奇妙奇天烈な椎名誠の世界が広がる。 椎名SFは初めて読んだけれど、読みやすくって独創的でかなり好みの感じかも。椎名SF三部作と言われているらしいので、残りの2作『水域』と、『武装島田倉庫』もぜひ読んでみたいわ〜。
Date:2007/01/25 14:38
マチダ・コー・コンプリート計画推進中。というわけで『爆発道祖神』の感想をこちらに。楽勝と思っていたのに3日もかかってしまったのは一気に読むのに向かない作品だったのが敗因か。これはまとめてガシガシ読むよりも、毎日1章ずつちびちびと読むのに絶対に向いていると思うわ。なんだか損した気分…。追われるようにしか本が読めないのは図書館派の一番悪いところかも知れない。
Date:2007/01/19 10:02
きょうchoroは戦争しなかった?
道尾秀介は『背の眼』を読んだときに「これって京極堂の亜流じゃないか?」と思って以来読んでみるつもり。
*このエントリは、
BlogPet(ブログペット)の「
choro」が書きました。
Date:2007/01/15 21:05
エマニュエル・ボーヴ『ぼくのともだち』の感想をこちらに。
なんともいえずダメダメでいや〜んな男が主人公で、読んでいる間背中がむずむずするような不快感が収まらなかった。ダメダメな主人公と言っても町田康の主人公とは全然違う。明と暗、自覚的と無自覚的。
けれどこんな主人公がとことんリアル。
一人称なのに、作者の冷たい視線がちくちくささるよう。
いかにも現代っぽい話だなあと思って読んでいたのに、読了してからこの作品が発表されたのが1920年代と知りかなりショックだったわ…。
ボーヴ氏の作品はこれが日本初邦訳とのこと。
ほかの作品も読んでみたいわ〜。
Date:2007/01/14 14:42
筒井康隆『虚航船団』の感想をこちらに。
す、スゴイ本を読んでしまった…。とにかく傑作。これを読まずに死んだら絶対に損ですぜ、お客さん!(って誰よ/笑)
ツツイの天才が余すところなく発揮されているような一冊。強烈な読書体験をさせていただきました。ああ、幸せ…。
たぶんものすごーく好みが分かれる作品なんだろうな。
でも、これが好きだという人が、たぶんわたしは大好きだ(笑)。
なんたって文房具とイタチ族の全面戦争小説ですから。想像できますか? しかもバリバリのメタフィクションですから。わたし、メタフィクションって好きなんだなあ。思えば新井素子の『…絶句〈上〉・〈下〉』がわたしにとって初めてのメタフィクションで、そのとき受けた衝撃は計り知れなかった。
人間よりも人間くさい文房具と、人間よりも人間くさいイタチ族。ゲラゲラ笑いながら、心底ゾッとする。嘲笑しながら、涙を流す。そんな読書体験をお望みの方に。
これは今年のベスト10確実だなあ。
Date:2007/01/12 10:04
昨日、ちょろいもが
『、考えてみたら佐藤哲也『熱帯』だってタイトルそのまんま、熱帯化する東京の話じゃないかー。
とか思ってるよ。
*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「choro」が書きました。
Date:2007/01/10 21:07

古川日出男『サウンドトラック』の感想をこちらに。
うーん、今回のはちょっと長すぎる気が…でも、やっぱり面白かった! 圧倒される文章力で怒濤のように押し切られるこの迫力はやっぱり古川日出男ならでは。あー、やっぱりわたしは古川日出男が好きなんだなあ…。古川日出男だったら全部許す、みたいな(笑)。
ちなみに今回読んでいてものすごく池上永一『シャングリ・ラ』を連想した。熱帯化する東京…。あ、考えてみたら佐藤哲也『熱帯』だってタイトルそのまんま、熱帯化する東京の話じゃないかー。でもこっちはまったく連想しなかったなあ…。ま、作風が違いすぎるってことで(笑)。
Date:2007/01/09 10:15
道尾秀介『骸の爪』の感想をこちらに。道尾秀介は『背の眼』を読んだときに「これって京極堂の亜流じゃないか?」と思って以来読んでいなかったのだけれど、最近すこぶる周りの評判がいいので、やっぱりもう少し読んでみよう…と手に取ったのだけれど、うーん。やっぱりもしかするとわたしには合わないのか。でも、とりあえず評判のいい『シャドウ』と『向日葵の咲かない夏』は読んでみるつもり。
Date:2007/01/08 10:12
新年早々消えてしまった記事とはこれのことです(涙)。もうやめようと思いましたが、やっぱり頑張ってもう一度書くぞー(笑)。
さて、年末に2006年マイベストを発表させて頂きましたが、去年はなんだか面白い作品にメチャメチャ当たってしまい、10作に絞るのがホントーに大変でした。
というわけで、涙を飲んでベストから外した作品を順不同でご紹介します♪
興味のある方は続きからどうぞ♪
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Date:2007/01/07 21:32
年末に読了はしたけれど難解で感想をあげるのを挫折した青木淳悟『四十日と四十夜のメルヘン』を再読。感想はこちら。うーん、再読してもやっぱり難解。感想も感想になってない…でもまあ、現時点ではこれがわたしのせいいっぱい、かなあ。好き嫌いで語るなら、この作品はけして嫌いじゃないんだけれど。よくわかんなくて好きもキライもないか(苦笑)。
初読の時は1週間近く読むのにかかったと思うんだけれど、さすがに今回は2日で読めました。再読であることを考えると、2日しか、と考えるべきか、2日もかかった、と考えるべきか、微妙ですが(笑)。
厚い本じゃないし、文章もけして難解ではなくて、どちらかといえば平易なんだけれど、なんでこんなに読みづらいんだろう…。やっぱり素直にストーリーが頭に入ってくるような内容じゃないからかなあ。たぶん、もう一度読んだら今度は1日で読める気がするわ。や、もうしばらくは読まないと思いますが(笑)。
Date:2007/01/05 13:32
京極夏彦『邪魅の雫』の感想をこちらに。これはわたしの今回の年末年始本。実家巡りのお供でした。だったんだけど…うーん、もしかするとわたし、京極堂シリーズはもうダメかも…。orz そろそろ読むのが苦痛になりつつあります。だんだん「キャラ萌え」小説みたいになってきてるんだもん…。肝心のミステリ部分が個人的にはちょっとイマイチでした。やっぱりわたしの中では未だに、京極堂シリーズは『魍魎の匣』が一番だなあ。
Date:2007/01/05 10:19
きのうchoroが、シっぽい紹介しなかったー。
*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「choro」が書きました。
Date:2007/01/04 20:25
新年早々、思い切り頑張って書いた長文が消えました(号泣)。
立ち直れない…。