
恩田陸『ネクロポリス(上・下)』読了。え〜〜〜〜〜〜〜と……。ごめんなさい、今回の作品にはがっかり。感想もかなり辛口&完全にネタバレなので、まだ未読の方&ネクロポリスがお気に入りの方&恩田陸の大ファンなので悪口は一切受け付けないという方は読まない方がいいかと(笑)。それでも読みたい方はこちらへ。
さて、いよいよ年末。今年の年末年始本はどうしようかな〜? 去年は頑張って『竜馬がゆく』全8巻を読破したんだっけ。あれはけっこう幸せな読書体験だったわ〜。今年も幸せな読書で年を越したいなあ…。

恩田陸『ネクロポリス(上・下)』読了。え〜〜〜〜〜〜〜と……。ごめんなさい、今回の作品にはがっかり。感想もかなり辛口&完全にネタバレなので、まだ未読の方&ネクロポリスがお気に入りの方&恩田陸の大ファンなので悪口は一切受け付けないという方は読まない方がいいかと(笑)。それでも読みたい方はこちらへ。
さて、いよいよ年末。今年の年末年始本はどうしようかな〜? 去年は頑張って『竜馬がゆく』全8巻を読破したんだっけ。あれはけっこう幸せな読書体験だったわ〜。今年も幸せな読書で年を越したいなあ…。
シオドア・スタージョン『一角獣・多角獣』の感想をこちらに。うーん、これぞまさに「異色」短編集。個人的にとっても好み。この前に読んだ、同じ早川の異色作家短編集の『さあ、気ちがいになりなさい』がわりとオーソドックスなSFだったのに対して、こちらはブラックな大人の薫り。とても万人には勧められないかも。でもでも、わたしは非常によかったわ!
で、感想を書いていて気がついたこと。わたしってば、以前に読んだ奇想コレクションの、スタージョンの『輝く断片』の感想を書いてないままだった!!! ぎゃー。今じゃもう印象しか残ってないよ…。orz
フレドリック・ブラウン『さあ、気ちがいになりなさい』の感想をこちらに。おもしろかった! かなり万人にオススメ。非常に質の高い短編集だったわ♪
さてさて、クリスマスも終わり。ちょろいも家ではイブの夜はチーズフォンデュをやりました。我が家ではこれは結構冬のイベントに登場するメニュー。フォンデュ鍋さえあればとっても簡単で楽しい食卓が囲めるのよね〜。ぴよぴこは食事の後、サンタさんのためにクッキーをテーブルに置いてからお布団へ。子どもができてから、クリスマスはすっかり裏方に徹するようになっちゃったなあ。ちょっと淋しいかも(笑)。
さー、クリスマスも終わって、次のイベントはお正月…いやいや、その前に大掃除が手つかずだったわ!!!orz
森博嗣『迷宮百年の睡魔』の感想をこちらに。それにしてもこの本、幻冬舎と新潮社からそれぞれ出版されてるのはナゼ…? わたしはたまたま図書館蔵書の幻冬舎NOVELS版で読んだのだけれど、森作品としては初めて挿絵入りだったのでちょっとびっくりしたわ〜。
さあ、ともあれこれで女王シリーズ(?)も終了! 満を持して四季シリーズに!と思ったのはいいけれど、今日はりきって図書館に行ったら、いつも開架に普通に置いてある愛蔵版四季がなーい!! ええっ、ナゼ今日に限って貸し出し中なんだあ〜。年内に四季はやっつけちゃおうと思っていたのに、時期的にもしかすると返ってくるのは年明けになるかも…しくしく。これもとっとと読まなかったわたしが悪いのね…。

高村薫『新リア王(上・下)』の感想をこちらに。正直言って大苦戦。でもでも、苦戦しただけの甲斐のある、読み応えたっぷりの作品だったわ!! 前作『晴子情歌』をもう一度読み返してから読めばよかった…。でも、そしたらたぶん1ヶ月くらい読むのにかかっていたかも。orz 上巻がものすごくつらかったのだけれど、下巻に入ってからはどんどん物語が動いていって、読むスピードも比例してアップ。挫折しそうな人は頑張って下巻までいってください!(笑)
そうそう、実はこの作品を読むために、未読だったシェイクスピアの『リア王』を読んだのだけれど(恥)、これは読んでおいてよかったわ〜。すごくいい意味でリア王が下敷きになっている感じ。『本格小説』と『嵐が丘』と同じくらいいい関係だと思う…。ちなみに、それをきっかけに今まで読んでなかった四大悲劇を今さら読んでることは内緒(爆)。あとは残っている『マクベス』を読んだら、胸を張って「シェイクスピアってやっぱり基本よねー」くらい言えるかしら(笑)。
瀬名秀明『デカルトの密室』の感想をこちらに。読むのに3日もかかってしまった…。かなり手こずったわ〜。ロボットもののSFミステリなんだけれど、かなり哲学的でまるでSF版『ソフィーの世界』。メタじゃないんだけれどかなりメタっぽい。この内容を全部きっちり理解できたかというと…うーん、スミマセン、わかりませんでした。orz ものすごく難解で分かりづらいよ!というものかというとけしてそうじゃないんだけれど。でも個人的には『あしたのロボット』の方が好きだな〜。
北海道はもう完璧に根雪になりました。ちょろぴよの幼稚園は22日から一ヶ月の冬休み。でもって今年は年中にしてスキースクールデビュー! 頑張ってきてねー(笑)。
姫野カオルコ『ハルカ・エイティ』の感想をこちらに。えーと、ごめんなさい、個人的にはイマイチかな…。プロローグではものすごっくハートを掴まれて、これは面白いかも!!と期待しつつ読み進めたのだけれど…そして最後までぐんぐん読み進められる力はあったのだけれど…。ああ、『ツ、イ、ラ、ク』があまりにも、震えるほどに好きだったので、ちょっと思い入れを込めすぎたのかしら??
森達也『いのちの食べかた』の感想をこちらに。中学生以上対象のYA新書(こんな分類があったのか…)なのだけれど、かなーり良書だと思う。こういう本は絶対に小さいうちから読んでおくべきだわ。何度も何度も、忘れた頃に繰り返し。うちにも1冊置いておくべきかも。同じ児童書でも『神様ゲーム』はちょっと置けませんが!(爆) これはつい表紙に惹かれてうっかり子どもが手に取りそうなところもいいかも(笑)。中身はかな〜〜〜り重い話ですが。森達也はやっぱり視点がいいな。ナイーヴだけど(苦笑)、この本ではヘンにナイーヴじゃないし。
古川日出男『LOVE』の感想をこちらに。前半非常に読むのに苦労したわ…。2人称というのは結構個人的には読みづらい。慣れれば大丈夫なんだけど、導入部が…。
こちらは昨日の夜から雪が降りまくってあっという間に一面銀世界に。今日は30センチの積雪になるというウワサも。今はいいお天気になってるんだけど…。今回の雪はそろそろ根雪になるかしら…?
先月末あたりからちまちまちまちまちまちまとHOMEの本棚の著者検索を作ってました。やっと完成〜〜! 過去約3年弱の感想を著者名から検索できるようにしました。HTMLの知識が幼児並みなので、おしゃれな画面にはほど遠い…orz。でも、勉強してからやろう、なんて思ってるといつまでたってもできませんから。ホントは四季さんのところみたいなオッシャレ〜なのがよかったんですけどね…。しくしく。
きっかけは、自分の感想を自分で探せなくなったこと(笑)。自分の感想をみつけるためにグーグル検索かけたりしてましたから!!(バカ)
ま、これでなんとか、探したい感想は見つけられるようになったかなあ。
そのうち、また勉強したら改めてオシャレな検索機能にしたいと思います。うーんと、多分5年か10年以内くらいに(笑)。
キャロル・オコンネル『クリスマスに少女は還る』の感想をこちらに。いやーん、これはスゴイ。ラストまで読んで呆然。いつまでも後を引くわ…。どんでん返しもの、というとちょっと違うのだけれど、エピローグを読むと今までの物語が一気にがらがらと崩れていく感じ。サディー!!!!!!!と叫び出したくなること請け合い。すっきり爽快ではなく、かといってものすごく苦い後味というのでもなく、ちょっぴりと胸に哀切の破片がささって抜けない感じかな…。
もうすぐクリスマスなので、クリスマスに合わせて読んでみたのだけれど。ある種のクリスマスの奇蹟、と言えるかしら。
北方謙三『水滸伝(全19巻)』の感想をこちらに。とうとう読んだわ〜〜〜最終巻! いやー、長かった。今までずいぶん長い間愉しませていただきました。毎巻毎巻読みどころがあって、飽きさせることなく19巻。ああー、もう一度最初から全巻一気読みしたいわ。入院でもしなくちゃできそうもないけど(苦笑)。それにしても、もう来年からは続編にあたる『楊子伝』(?)が連載開始だそう。ぎゃー。また長いのかしら。読まないわけにはいかないじゃないか〜。
相方は北方謙三『三国志』も読んでて、こっちも従来の三国志とはまるっきり違った味わいだけれどおもしろいのだそうな。そのうち読んでみようかな…。吉川三国志は3回読んで3回とも赤壁の戦いで挫折してるんだけど(笑)。そんなわたしでも大丈夫かしら!?
角田光代『この本が、世界に存在することに』の感想をこちらに。これはよかった〜〜。かなりわたしの琴線には触れまくり。この本が好きになれない本好きの人がいるなんて思えないほど。誰でも絶対に、収録されている短編の少なくともひとつくらいは自分にも経験があるんじゃないか、と思う。胸キュンですわ(古い)。
かなり贅沢な紙の使い方(笑)をしていて、厚さの割にはものすごくサクサク読める。かといって中身がないのとは全然ちがう。どれもこれも、自分のことか!?と思わずドキッとするようなストーリーばかり。いやー旅先でマラリアに罹ったり、本に追いかけられたり、伝説の本を探したり、恋人と別れるときに本棚の本を分別したりした経験はわたしにはないんだけれどさ(笑)。
それにしてもよかったわ。この本、大好きだなあ。
伊坂幸太郎『魔王』の感想をこちらに。こ、これは、ちょっと読んでびっくり仰天。今までの伊坂とはひと味違うわ!! 伊坂と言うよりは恩田陸。あの、ラストに向けての鳥肌が立つような快感とは無縁の作品。かなりの意欲作だと思われる…。これがこれからの伊坂作品に向かってのターニング・ポイントになるのかしら。それとも伊坂作品の中での異色作になるのかしら。なんだかますます次の作品が楽しみ。
それにしても、ああ、とうとう12月なのね。そろそろ大掃除のことを考えなくちゃ…と思うとブルー(苦笑)。一度ダスキンとかに頼んで細かいところも水回りもぜ〜〜んぶプロにやってほしいわっ。さ、それにはまず年末ジャンボを買わなくては(笑)。
Author:ちょろいも
とにかく本が大好き。
二人の子育ての隙を縫っては本を開くのが至福のひとときです。