Date:2005/07/28 22:17
上橋菜穂子『蒼路の旅人』読了。感想はこちら。
この作品は用心棒バルサの活躍を描く「守り人シリーズ」から派生した「旅人シリーズ」の2作目なのだけれど、この2つのシリーズは非常に上質なファンタジー。このシリーズを子供の頃に読める今の子供はホントに幸せだと思うわー。もちろん、上質なファンタジーなので当然、大人が読んでも面白いのは折り紙付き!
さあ、これでそろそろ図書館本にも目処がついたみたい。いよいよ積み上げてある新刊を怒濤のように消化していかなければ…。ああ、話題の本が読めるのはとっても嬉しいことのハズなのに、気が重くなっちゃうのはどうしてなんだろう(笑)。読まねば本を前にして、今読まなくてもいい本を読むのが逃避行動だなんて、どうかしているわ…(笑)。
Date:2005/07/27 22:09
伊坂幸太郎『死神の精度』読了。感想はこちら。さて、この作品で直木賞受賞なるかしらん??
それにしても相変わらず伊坂作品は安定しているなー。どれをとっても一定レベル以上の水準を満たしているのは確実、という感じ。この作品も胸を張って万人にオススメできる。でもまあ、個人的には伊坂作品のベスト1は未だに『ラッシュライフ』のままですが(笑)。これを超える作品を読める日を楽しみにしているのだー。
あっ、そういえば、『陽気なギャングが地球を回す』だけはいまだに読んでいないんだった。うーん、他の伊坂作品はおそらくだいたい読んでいるはずなのに、なんでこれだけいつまでも読む機会がないんだろう…。縁がない…?(笑)
Date:2005/07/26 23:15
恩田陸『小説以外』の感想をこちらにアップ。細切れの文章がぎっしりと詰まっているエッセイ集で、特に流れのある本じゃないこともあり、読むのに3日もかかってしまった…。
恩田陸の作品はかなり好きだ。とにかく発想がすごい。読んでいると背筋がゾクゾクするような感触があるし、先が読めない。ラストが……ということも少なからずあるけれど(苦笑)、そこに辿り着くまでが充分すぎるほど愉しめるので、次の本がでるとやっぱり手を出してしまう。
とはいっても実は読んでない作品がたくさんあるのよね…。氏の作品はかなりあちこちでリンクしていることがあるので、いつかまとめて出版順に一気読みしたい、と思いつつ。
この本には巻末に作品リストが載っているので、ぜひ参考にしたいわー!
Date:2005/07/25 09:22
穂村弘『現実入門』読了。感想はこちら。ちょっとほむほむパワーダウン? 今回はあの、笑いつつズキズキくる胸の痛みがなかったのが寂しい。次の『本当はちがうんだ日記』も予約中なので、こちらに期待しよう。
昨日は家族サービスで(笑)動物園に行って来た。夏休みの特別展で昆虫博をやっていたので、それを目当てに。結構空いていて、カブトムシが20匹くらい放し飼いにしてあるスペースは入り口に「5分たったら退場してください」と書いてあったにもかかわらずいつまでいてもおとがめナシ。ちょろぴこはやっぱり男の子で、いつまでもいつまでも飽きずにカブトムシを眺めていた。でもビビって手に持てないんだけど(笑)。ぴよとわたしは虫は苦手。二人とも恐る恐るスペースの中に入ったものの、デカいカブトムシがこちらに向かってぶーーーーーーーーんと飛んできたときには驚愕と恐怖で尻餅をつき、すごすごと退場。カブトムシがこっちに向かってよたよたと飛んでくる姿は本気で怖かった(笑)。
帰宅後の夕食は子供たちのリクエストでオムライス。オムライスって1つならともかく、4つとか作るとめちゃめちゃ面倒だわ!! 小さい頃うちの母もよく作ってくれたけれど、あんなもんよく作るなあみんな。絶対最初に作ったものから冷めちゃうし。でもケチャップで名前を書いたり、そういうのが楽しいのよね。
そんなこんなで週末はやっぱりあまり読書が捗らず。今恩田陸の『小説以外』を読んでいるのだけれど、図書館本があと2冊。さらにあと約2週間で新刊も10冊読まなくては!!
ああ、毎回毎回計画性のないわたし。がっくし。
Date:2005/07/22 17:35
地ビールを買ったらなぜかおたるビール!!あの…客は道外からばかりじゃないんですが。(-"-;)
Date:2005/07/22 17:09
曇り空だけど快適!今年はラベンダーも満開♪
Date:2005/07/21 20:54
姫野カオルコ『桃』を読了。感想はこちら。去年のちょろいも的ベストワン、『ツ、イ、ラ、ク』の姉妹編。『ツ、イ、ラ、ク』が大好きな読者なら、彼らにもう一度逢える嬉しさに浸れること間違いなし。ちょっと嬉しいお菓子のおまけのよう(笑)。
さて、明日は夫婦で朝一番に病院へ健康診断に行く予定。健康診断なんて何年ぶりだろう…。その後、相方が会社を休むのをいいことに、家族で富良野にラベンダーを見に行くのだ♪ 去年はちょっと早く行きすぎて、ラベンダーは咲き始めたばっかりの寂しい光景だったんだけれど、今年はどうやらすっかり満開のよう。楽しみだわー(*^-^*)。
Date:2005/07/21 09:55
石持浅海『扉は閉ざされたまま』読了。感想はこちら。これ、かなりの話題作のようなんだけれど、読んでみて納得。これは話題になりますな! だってホントに「扉は閉ざされたまま」なんだものー。ミステリとしてはある意味画期的だと思う。その発想だけでもう、読者はやられた、と思うわ…。
2段組ではあるけれど、わりと薄い本なのであっという間に読了。数日前までものすごく読むのに苦労する作品を読んでいたので、余計に気持ちよくサクサク読めた。
さあ、溜まっている感想の方もまた少しずつ書いていかなくちゃ。あっ、図書館本もまだあと4冊読まなくちゃいけないんだった(苦笑)! ふー、いつまでたっても自転車操業ですな…。
Date:2005/07/20 12:16
ええと、今週の金曜日、定例チャットやりまーす! お久しぶりの定例チャット。TOPに告知を出しましたので、お時間のある方、興味のある方、どうぞお気軽にいらしてくださいねー(はぁと)。
もう最近は読んだ本が溜まって何から順番に手をつけていいやらよくわからない状態(笑)。とりあえず、手をつけられそうなものからつけていくことにしよう!ということで、昨日読了したばっかりの桐野夏生『アイムソーリー、ママ』の感想をこちらに。
『グロテスク』、『残虐記』と併せて「グロテスク三部作」と呼ばれるらしいこの作品、サクサクよめてぞぞぞっと怖くて読み出したらとまらなくってエンタメ度が非常に高いのに、読後感はどどんと重い。さすが桐野夏生。読後感の悪い小説を書かせて彼女の右に出る者はいない。こんなに似たような作風の作品が溢れている世の中で、しっかりと作者を主張する作家ってホントに貴重だと思う。ずっと読みたくてなかなか読めずにいたのだけれど、読めてよかった。雰囲気がどうやらガラッと違うらしい『魂萌え!』も読まなくっちゃ!
Date:2005/07/18 09:17
きょうは、チャットもスポイルしたかった。
*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「choro」が書きました。
Date:2005/07/17 10:33
毛ガニ1杯398円ナリ。ビバ北海道!(笑)
特売のチラシで血が騒ぐわたしってつくづく主婦だなあ(笑)。
Date:2005/07/14 13:40
荒山徹『サラン 哀しみを越えて』の感想をこちらに。これももう1ヶ月以上前に読んだ本だよ…。でも少しずつでも消化して行かねば。ねばねば。
戦国時代の日本と朝鮮の狭間で生きた人々を描いた短編集。この時代で、日本と朝鮮を描いた作品なんてわたしにとっては初めてで、新鮮だった。表題作の「サラン 哀しみを越えて」の結末にはびっくり〜!
Date:2005/07/12 21:32
お次は平安寿子『くうねるところすむところ』。感想はこちら。平氏の作品は『もっと、わたしを』に続いて2作目なんだけれど、結構好みかも。そうそう、塀のない家、北海道では結構よくあります(笑)。
Date:2005/07/12 20:36
さあ、続けていこう。いしいしんじ『ポーの話』の感想をこちらに。うーん、かなり気合いが入った作品、というのがこちらに伝わってくるような。『プラネタリウムのふたご』のあの独特の雰囲気も健在。ただ、個人的には『プラネタリウム…』の方が好きかな。ちょっとポーは重たすぎる気がする。キライじゃない、むしろ好きではあるんだけれど。
Date:2005/07/12 16:19
鹿島田真希『六〇〇〇度の愛』の感想をこちらに。著者はこの作品で第18回三島賞を最年少受賞したらしい。いやー、28歳でこの作品…うーん。
Date:2005/07/12 14:21
藤谷治『恋するたなだ君』の感想をこちらに。かなり想像を裏切る物語でしたわ。
今日はこれからなんとか溜まっている感想をゾクゾクと書いていく予定。もう溜まりすぎて便秘です(笑)。お腹が苦しい。ネットも実生活も規則正しい生活が一番ですな…。
Date:2005/07/11 09:24
きょうちょろいもで、相似しなかった。
ちょろいもは作家へチェックするつもりだった?
*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「choro」が書きました。
Date:2005/07/08 14:05
ようやく1ヶ月前に読んだ『ベルカ、吠えないのか?』の感想をこちらにアップ。ふー。
でも昨日直木賞候補作の発表があって、ちょうどこの本も候補に!! ぎゃー(興奮)! 今回の直木賞はホントになんだか久しぶりにワクワクするわっ。個人的には恩田陸の『ユーラシア』に取ってもらいたいなあ、と思うんだけれどなんとなく叶わない予感(苦笑)。ベルカはものすごーくものすごい作品(どういう日本語だ/笑)なんだけれど、もしもこれが直木賞を取ったとして、普段本を読まない人には受け容れられるかしら…。少なくともわたしは、「最近本を読み出したら結構読書っておもしろいなあって思ったのよ! 何かオススメの本ある??」なんて漠然な質問(笑)を受けたとき、この作品は勧められないなあ…。
でも、とにかく途方もない力を感じさせる作品。本好きなら一度はぜひ読んでみてもらいたい。そしてなぎ倒されて欲しい。フィクションの持つ圧倒的なパワーに。
実は再読したい〜と今すごく思っているんだけれど、なかなか再読までは許されない状況…(>_<)。というか、趣味の読書で好きな本を好きなときに読めない状況ってどうよ?(笑)
Date:2005/07/07 14:17
さあ、そろそろぼちぼちと感想を…というわけで、近藤史恵『賢者はベンチで思索する』の感想をこちらにアップ。近藤氏の作品を読むのは初めてなんだけれど、なかなか読みやすいハートウォーミングな作品だった。いわゆる「日常の謎」モノ。こういうの、近頃は本当に増えたなあ…。北村薫『空飛ぶ馬』を読んだときは、「こんなミステリがあったのか!」と衝撃をうけたものだけれど。
ざっとあちこちのネット書評を読んでみたけれど、わりかしあちこちで好評のよう。わたしはそれに比べると、ちょっとひっかかりが…。でも、ひっかかってるのって、わたしだけなのかも(笑)。いいの、どうせいつもマイノリティなんですもの、しくしく。
読了しつつ感想を書いてない本は現在10冊。ま、まあ、ぼちぼちとやっていきます…(笑)。
Date:2005/07/04 23:32
すっかりご無沙汰しています。
先月はネット熱冷却期間にちょろぴよの入院騒動が湧き起こり、生活ペースがめちゃくちゃに狂ったちょろいもでした。子供の入院って本人ももちろん大変だけれど、親もここまで大変だとは…とほほ。いろいろなことが溜まりに溜まっている状況ではありますが、それでもだいぶ生活も元に戻りつつあり、ネット意欲も高まりつつある今日この頃。なんとかHPの方も再開したいと思います。
書いてない本の感想も溜まりまくり、読まなくちゃいけないのに読んでない本も溜まりまくり。
まあ、ぼちぼちやっていきます。
まずは乗り遅れたたらい回しに参加しなくては〜。
Date:2005/07/04 23:31
ネット水面下に沈んでいるうちに、たらい回し企画が始まってました…。というわけで、遅ればせながら参加させていただきます。
今回のお題はBreezy daysのsa-kiさんから、「時の文学!」。うわー、わたし好みのテーマだわ!(笑)
…なんて喜んでいたのもつかの間、さすが(読書量の貧しいわたしにとっては)スタートダッシュが命のたらい回し企画(笑)。わたしの思いついた本なんて、もうほとんど挙がりきっている!(爆)。
ちなみにわたしが思いついたものですでに既出なものは…
『モモ』…出てない方がおかしいくらいの名作ですな
『スキップ』…かなり設定が痛い。主人公の決意はある意味驚愕でした
『トムは真夜中の庭で』…児童文学の傑作のひとつだと思う
『夏への扉』…読了後はドアを開けるたびに夏を探してしまう…(笑)
『豊饒の海』四部作…めくるめく美しきミシマの世界。ぜひラストで目眩を感じて欲しい〜
「火の鳥」…この壮大なスケール!奥が深いです…
うーん、パッと思いつくようなものはみんな出尽くしちゃった感が…。というわけでわたしからはこちらを。
...READ MORE
Date:2005/07/04 09:10
今回は上下巻だところもなかったわけじゃないですがね…
でもなんだか自信がついたの?
いつはチャットをチャレンジしたい?
いつはチャットをチャレンジしてみよう
次に読むならチャットでオススメされた「希望の国のエクソダス」
と「イン・」
ザ・
ミソスープなどを貧血を起こし玉砕(誰だ/)
笑!
いや、実はちょっと斜め読みっぽく逃げ腰で読んだところもなかったわけで、また村上龍には挑戦したかった
いつはチャットをチャレンジしなかったのか、はたまた客観的にはチャレンジしたかった
と、ちょろいもが言ってたよ♪
*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「choro」が書きました。