Date:2005/04/28 10:32

ダレン・シャン『ダレン・シャンXII 運命の息子』読了。いやーやっと長かったこのシリーズも完結。ホントに長かった、いろんな意味で(笑)。途中ですっかり物語への興味を失ってしまい、それでもなんだか途中でやめるのは損した気分(苦笑)になるものだからついつい完結までおつきあい。しかも何だかんだ言って外伝まで読んでるってのはどーなのよ?(笑)
感想は本棚にあげる気がおこらないのでここで簡単に。
うーん、大人の読み物ではなかったかな…。せいぜい小学校高学年くらい。中学生になったらもう少し別の物語で感動してもらいたいかも。わたしはダレンの性格が嫌いなものでそれがシリーズの評価を下げている点は否定できないんだけれど。
とにかくダレンはどんな間違いを起こしても最終的には自分を肯定してしまうのよね。それがダメだった。起こしてはならない間違いだって結構やってるのに。自分に甘すぎ。
それから結局「戦争がやめられないのだから戦って相手を殺すのは仕方ないことだ」というのが根底に流れている。
最大の敵も結局は運命に操られていた、と判明した後も「でも運命だとしても結局は相手の性格が悪かったんだから仕方ない、ボクは性格よかったから運命の手から逃れたけどね」的なストーリー展開が…。
もちろん、好きな方もいるでしょう。売れてるみたいだし。
これはわたしの個人的な意見、ということで。
でもわたしなら、この本はあえて子供に買ってやろうとは思わない。もちろん本人が読みたいというなら止めませんが(笑)。
Date:2005/04/27 17:34
山田正紀『神狩り』読了。感想はこちら。最近出た『神狩り2 リッパー』を読まなくちゃいけなくてその予習に…ということで読んだ30年前のSF。いやー、古さを感じさせないわ。当時かなりSF界に衝撃を与えたらしいけれどさもありなん。わたしももう少し若いうちに読んでおいたら、もしかしたらその後の読書人生がちょっと変わっていたかも。なんたって神狩りだもの、神を狩るんだもの。そういえば昔読んだ新井素子の『いつか猫になる日まで』もちょっとだけこんな話だったなあ。それを読んだときにもかなり斬新だと思ったけれど、そうか、こっちの方が先だったのか。
Date:2005/04/26 20:53
感想、たまりまくり…(ー_ー;)。というわけで、またぼちぼちやっつけていきます。
まずはP・G・ウッドハウス『比類なきジーヴス』。感想はこちら。イギリスの上流階級を舞台にしたユーモア溢れる一冊。古典と言われるだけあって古いといえば古いけれど、わたしはこの古さは好きだなあ。コメディなんだけど毒がない。人を嘲うような話じゃないから。昨今のいやらしい笑いについていけない時代錯誤なわたしにはかなり嬉しい、心のほんわかしてくる話だった。しかも知的だし(はぁと)。
今日は最高気温が16度。むちゃくちゃ「春!」な一日だった。いやーこんなに暖かいのは今季初めてだわ〜。ふきのとうやクロッカス、たんぽぽやつくしが最近はあちこちで見かけられる。今日は今年初めて「毛虫」にも遭遇! ぴよぴこは興味深げにじっと毛虫の行く末を見守っていた(笑)。
幼稚園にちょろぴよを送った後、ちょろぴこも今年初めて公園で外遊び。ああ、これからは公園がよいの日々が始まるのね…。自由な時間がますます短くなっちゃうなあ(苦笑)。
Date:2005/04/25 11:52
きのう、ちょろいもが光は苦笑された!
司馬遼太郎ってやっぱりスゴイかも。
もう五稜郭を今までのようには見られないわ(笑)。
今年は函館まで、桜を見に行こうかな・・・。
それにしてもこうも新撰組に初めて光を当てたという子母沢寛も気になるし・・・。
*このエントリは、
BlogPetの「choro」が書きました。
Date:2005/04/24 20:04
今まで朝食は近所のパン屋さんの100円食パンを愛用していたちょろいも家。引越し先にはそんな安い食パンを売るパン屋さんは当然ナシ(T_T)。かと言って市販のパンはやっぱり今までのパンとは雲泥の差。悩んだ末、ホームベーカリーを購入することに!!
いろいろネットでリサーチして購入機種を決定。とうとう今日、我が家にかわいいHBが到着〜♪
さてさて、わたしにきちんと使いこなすことができるのか…(笑)。
Date:2005/04/20 20:38
ちょっと読書感想は休憩して。今頃になってようやくハリポタ映画第3弾・「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」を観た。一応原作は最新作まで読んでいて、DVDも1作、2作と観てはいたのだけれど、実はそんなにハリポタは好きではないちょろいも。好きではないといいつつも原作はきっと完結するまで読むだろうし、映画もレンタル落ちを待っては観るだろう。
というわけで、いわば惰性で今回もこの「アズカバン」を観たのだけれど・・・これが、予想以上におもしろかった。
基本的にこの映画シリーズはかなり原作に忠実で、しかも映像が凝ってるので見ごたえはあった。でもまあ、それだけだよな・・・と思っていた。原作のほうも同様に、うまく伏線が生かされて、きれいに広がった伏線がきれいにまとまった作品ではあるけれど、でもまあ、それだけだよな・・・と思っている。実際、「アズカバン」の原作を読んだときも、シリーズの中では一番おもしろいけれど、それ以上でもそれ以下でもない、という感じだった。子供にファンタジーを勧めようと思って、ハリポタを何も勧めなくてもほかに素晴らしいファンタジーはたくさんあるしぃ、みたいな。
それが映画になるとどうしてこうも面白いのか、というくらい面白かった。別に原作をひねっているわけじゃなく、今までどおりほぼ原作に忠実。端折った部分こそあっても膨らませた部分はほとんど皆無。
きっとわたしは、映画と本とで求めるものが違うんだなあ、と今回改めて思った。本にはなんだかいろいろとものすごくたくさんのものを求めてしまうのに、映画は2時間なら2時間、時間を忘れて愉しませてくれたらそれでいい。そして「アズカバン」はわたしをずっと飽きさせず、原作以上に物語にはらはらドキドキさせられた。基本的にタイムトラベルものって好みなのも合ってたのかも。
それにしても「アズカバン」を観た後で、おまけ(?)に入っていた「賢者の石」と「秘密の部屋」の劇場予告編を観てみると、ホントにハリーってちっちゃかったんだなあ、と呆然。いやー、まるで「北の国から」の純と蛍の成長を見るかのようで、妙に感慨深いわ(笑)。
Date:2005/04/19 20:41
山田深夜『横須賀Dブルース』読了。感想はこちら。山田深夜って実は初めて聞いた名前だったのだけれど、話題になってる本なのかしら?? 個人的には、あんまり好きじゃないかなあ。バイク乗りの方々の意見を、聞いてみたいような、聞きたくもないような(笑)。序盤はすごくおもしろかったんだけど。自分の高校時代を思い出したりして(笑)。
高校時代から大学1年目くらいにかけての間、周りの男友達はみんなバイクに乗っていた。夜中にバイクでうちまで遊びに来た・・・なんて経験、結構みんなあると思うんだけど。男の子たちはみんな目を輝かせて、自分の乗っているバイク、ほしいバイクについていつまでもしゃべりまくっていたものだ。わたしは基本的に車はタイヤが4つ、バイクはタイヤが2つ、くらいしか区別がつかないので、そんな友達の話にはまったくついていけてなかったんだけど。でも真夏にバイクの後ろに乗っけてもらって走るのはすごく気持ちがよかった。タンクトップにショートパンツのわたしに(いやー今では絶対にできないよ、そんなカッコ!!)「危ないから」とVANのジャンパー(時代だなあ!/笑)を貸してくれた彼ら。改めて考えると上着だけ着てもショートパンツじゃこけた時点でアウトなんだけど。
いつのまにか周りの男たちはみんな車を運転するようになっていた。ずっとバイクに拘っている人、というのも皆無なわけではないけれど、やっぱりそういう人たちって他とは違う拘りを持っていたりするのよね。いや、でもそういう人たちがみんな山田氏のようではないと思うんだけれど。というかそう思いたい。
そんなわけで(?)、今週末には定例のチャットを開催します♪
TOPに案内をあげておきましたので、時間のある方はお気軽にどうぞ(はぁと)。
Date:2005/04/18 12:06
山本一力『だいこん』読了。感想はこちら。この本も人情味あふれる時代物、ということであちこちで好評のようだけれど、個人的にはイマイチ・・・というわけで、感想もちょっと辛口。
前回宮部みゆきの『ぼんくら』もあんまりのれなかったし、わたしって時代物とは相性が悪いのかしら。それとも単に性格が悪いのかしら(笑)。別に素直に感動できる本が嫌い、というわけではないつもりなんだけど!
Date:2005/04/17 11:54
きのうはパで開始ー!
*このエントリは、BlogPetの「choro」が書きました。
Date:2005/04/15 23:13
さあ、続いていってみよう。阿部和重『グランド・フィナーレ』の感想をこちらにアップ。何かと話題になる作品の多い阿部和重を読んだのは今回が初めて。でも聖月さんによれば、これを読んで阿部和重を判断するのは間違っているみたい(笑)。作風的にも少なくとも表題作は嫌いではない感じだったので、ぜひ『シンセミア』や『ニッポニアニッポン』あたりも読んでみなくっちゃ。
Date:2005/04/15 15:50
というわけで、さっそくたまりに溜まっていた感想の1冊目を。光原百合『最後の願い』、感想はこちら。ちょっと辛口・・・?
ネットをあちこちうろうろしていると、光原氏ってネットでやたらと人気がある作家さんのような気がする。どの著作を見ても、絶賛しているサイトがどっさり。そういう作家の作品で辛口の書評・・・これはいつもにも増してちょっとドキドキするわ・・・(苦笑)! いや、所詮本の感想なんて人それぞれだし、こんなネットの僻地でわたし如きが絶賛でなかったからといってなんの問題もないとは思うんだけれど。やっぱり正直に思ったことを書かないと! ・・・と言い訳をしてしまうほど(笑)いつもより弱気なわたくし。
実は光原氏の作品を読むのはこれでたぶん3冊目になると思うのだけれど、どれもイマイチぴんとこないのよね・・・スミマセン(またまた弱気)。でも出る作品出る作品いつもネットで話題になっているので、次の作品もきっと読んでしまうんだろうなあ。
Date:2005/04/15 14:42
おかげさまでTOPページが2万HITを超えました。こんな放置しがちなサイトなのに皆様にかわいがっていただき本当にありがとうございます。20000のキリ番は、わたしの実生活での10年来の友人である、ほのロラははさんが踏んでくださいました。ほのロラははさんには、本人のリクエストにより北海道のお菓子の名店森もとの「ゆきむしスフレ」もしくは「開拓おかきのいか」を謹んでプレゼントさせていただきます(はぁと)。
いやーそれにしてもホントにどうよ、この放置プレイ。さすがにマズイ、と思いつつ現在に至ってるのよね・・・。パソに向かう時間も本を開く時間もろくに取れず、おまけに睡眠もろくに取れず、ちょろいも、ここしばらくは心身ともにボロボロ(涙)。初めて例の課題本にも2冊の未消化を残し、慙愧に耐えないよう〜。
けれどここ2、3日でようやく少し生活のめどがついた気がする。たまりにたまった本の感想7冊分(をい!)も、少しずつアップしていく予定。
今後とも「ちょろいもの落書き帳」に、変わらぬご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます(はぁと)。
Date:2005/04/09 11:54
きのうはちょろいもはここまでちょろいもとここへホントblogしたかったみたい。
あらら、この本、Amazonに画像がないのね…というわけで、ウィリアム・W・パトニー『ドッグメン―第三軍犬小隊』読了。
感想はこちら。
第二次世界大戦下で働いた犬たちとそのハンドラーたちを描くノンフィクション。
面白そう!と思ったんだけど…(苦笑)。
*このエントリは、
BlogPetの「choro」が書きました。
Date:2005/04/09 09:54
アリステア・マクラウド『彼方なる歌に耳を澄ませよ』の感想をこちらに。久しぶりにすごくこちらの「読書力」みたいなものを試させる本を読んだ気がする。読者に媚びず、読んだあとには幸福な満足感をもたらしてくれる物語。古典を読んだときのような気分。特別長い物語じゃないのに、なんだか大長編を読んだみたいだ。
さて、明日はちょろぴよの入園式。月曜日からは少し静かになるかしら。遊び相手のいなくなったちょろぴこが逆に大暴れするかしら(苦笑)。ミニダックスとはまだまだお互いに赤ちゃん過ぎて、安心して目を離したところでは一緒にあそばせられないし(ため息)。いつになったらゆっくり集中して読書できるようになるかなあ・・・。
Date:2005/04/06 16:22
兜を飾る。ところで端午の節句を過ぎても飾りっぱなしにしておくとどうなるのかしら。お婿にいけなくなる(笑)?
Date:2005/04/06 09:20
島本理生『ナラタージュ』の感想をこちらにアップ。全国の島本理生および『ナラタージュ』ファンのみなさま、ごめんなさい。わたしはこの物語、好きじゃありません。まあ少数派、ということでひとつ・・・(笑)。
はー、読む本も感想を書く本も溜まりまくり・・・。それなのにパソにゆっくり向かっている時間も本をゆっくり開いている時間もほとんどナシ。今はそれどころじゃありません〜(泣)。
北海道にもいよいよ春の気配がやってきて、今日の最高気温は14度。これって画期的(笑)。今年初めてベランダに洗濯物を干してみた。よく乾きそうないい天気〜♪
まだまだ外は雪解けで道路も汚いし、花が咲くのももう少し先のことだけれど、それでももう冬靴を履く必要はないし、暖房も夜くらいですむようになった。さあ、春に向かって活動を開始しなくては・・・。
Date:2005/04/04 22:14
そろそろまじめに更新していかないとマズイかもっ。TOPページのキリ番の20000にもいよいよ近づいてきてるし、こんなときにサイトを放置すべきじゃないわよね・・・(苦笑)。それなのになかなかプライベートが落ち着かず、更新どころか本もゆっくり読めない今日この頃。くー、体が二つほしいなあ。
・・・なんて愚痴ばかり言っていても仕方ないので、まずは三雲岳斗『カーマロカ』の感想をアップ。感想はこちら。なかなかエンタメでおもしろかった〜。将門の乱以後、実は将門は生きていた・・・という歴史モノなんだけれど、知識欲を刺激される話というよりはスペクタクルを楽しむ系な本。読んでいる間はその世界に浸ってしばし現実逃避してしまったわ(笑)。
それにしてもどうしてこんなにも落ち着かないかといえば、なんと我が家に生後二ヶ月のミニダックス君がやってきてしまったから!! まだまだトイレのしつけもできてませんことよ! 今のところトイレのほうは大方成功しているのだけれど。もしかしたら2歳半を過ぎたちょろぴこよりも早くトイレ取れが成功してしまうかも(-_-;)。
はー、まだまだしばらくは落ち着けない日々が続きそうだわ・・・。
Date:2005/04/01 10:03
きのうちょろいもで、読了したかったの♪
*このエントリは、BlogPetの「choro」が書きました。