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あけましておめでとうございます。
2012.01.03 (火)

 あけましておめでとうございます。ひっそりとブログを再開いたします。
 もうHPの更新はできなくなってしまったので(ホームページビルダーなくしてしまったので)、とりあえず、ここで読んだ本の感想などつらつら綴っていけたらなあと。

 というわけで、2012年最初に読了したのは、ニール・ゲイマン「ネバーウェア」です。

 もう20年くらい前になりますが、大学時代1ヶ月ほど、ロンドンでホームステイしていたことがあります。初めての海外旅行。初めての一人旅。初めてのホームステイ。
 毎日毎日初めてのことの連続で、語学学校がひけると毎日電車でロンドン市街に出て、大英博物館に通い、ミュージカルを観まくり、いろんな国の友だちとパブに行って1杯か2杯のジンライムでお互いにつたない英語で一生懸命会話しました。
 そのときの、ロンドンの空気を思い出しました。
 古くて、いろんなものがごちゃまぜで、なんでもある街だったロンドン。
 縦横無尽に地下を通る地下鉄。
 いろんな臭い、いろんな人種。
 ロンドンならきっと、こんな地下世界はきっとあるに違いない。

 主人公のリチャードは、婚約者と大切なディナーに行く途中で怪我をした少女を助けます。そしてそのことと引き替えに、今まで持っていたすべてを失い、異世界に放り出されます。
 ”開け手”である少女ドア、胡散臭い伯爵、ねずみ語りの君、天使イズリントン、不気味な二人組の殺し屋…かくも「いかにもなファンタジー」の登場人物たちが、ロンドンでは地に足をつけて、確かな質量を持って、存在しています。
 いつか自分の世界に帰りたい、それだけを目標にリチャードは地下世界を旅し、「成長」していきます。

 なんてどっしりとした、手で触れられるようなファンタジー。
 出逢えて良かった、と心から思えるような物語。
 いきなり新年からこんな本を読めるなんて、幸先いいことこの上なし。
 ファンタジーなんてふわふわした綿菓子みたいだ、と思っている、読み応えのある物語を求めるすべての人に、自信をもってオススメします。
 紹介してくださった七生子さん、ホントにありがとうー!!





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【記事編集】 14:29| 海外作家 カ行| トラックバック:0| コメント:2Top↑
『リーシーの物語』。
2009.02.20 (金)
 

 スティーブン・キング『リーシーの物語』の感想をこちらに。

 本の感性が非常に合うなあと感じるお友達の直さんのオススメ。わたしはキングを実は読んだことがなくて、オススメされたのでこれを読んでみようと思っていたら去年の忘年会チャットでキング未読という人が結構いて、「じゃあみんなで”リーシーでキングデビューの会”を作ろう!」とかって盛り上がった。w

 ホラーというか痛いのが基本的にダメなタイプの人間なので、当然映画化された「シャイニング」や「ミザリー」も未見。あ、「スタンド・バイ・ミー」と「ショーシャンクの空に」と「グリーンマイル」は見た。 そんなわたしはやっぱりちょっと人生損していると思う。w

 とりあえず、キングデビューしたことには満足だ。w
【記事編集】 08:41| 海外作家 カ行| トラックバック:0| コメント:0Top↑
『冬の夜ひとりの旅人が』。
2009.02.17 (火)
 イタロ・カルヴィーノ『冬の夜ひとりの旅人が』の感想をこちらに。

 カルヴィーノはみんな好きだけれどこれは特によかった作品のひとつ。なんと四季さんからのプレゼント本です♪ 四季さん、素敵な本をどうもありがとうございました(はぁと)。

 たくさんの物語のエッセンスが詰まった、本好きならたまらないはずの一冊。さらに、本を読むと言うことをすごく考えさせられる。知性と遊び心が満載の贅沢な作品だったわ。はーー、こんな本に出逢えるから読書はやめられないのだ。
【記事編集】 09:45| 海外作家 カ行| トラックバック:0| コメント:2Top↑
『ハローサマー、グッドバイ』。
2008.11.11 (火)
 ハローサマーも何ももう秋も終盤ですが、それにも負けずマイクル・コーニイ『ハローサマー、グッドバイ』の感想をこちらに。

 違う惑星なのになんだか懐かしい少年の夏の日の物語…なんて思いながら読むと足下を掬われる。ええ、これはSFです! SFっぽくない雰囲気でもSFなのだ!
 個人的に主人公がキライなので好きじゃない話だったのだけれど、とにかくアイディアが秀逸なのは認めざるを得ない。あーこれで主人公がもっといい子でさえあれば…。w

【記事編集】 15:01| 海外作家 カ行| トラックバック:0| コメント:2Top↑
『魔法の庭』。
2008.10.20 (月)
 イタロ・カルヴィーノ『魔法の庭』の感想をこちらに。

 これはデビュー作に雰囲気が近い、わりとシリアスな短篇集。タイトルからもっとファンタジーっぽい物語かなあと思っていたのに見事に裏切られたわ。一度読んでも「??」みたいに消化不良になってしまう作品もいくつか。起承転結がちゃんとあってキレイにまとまった物語、というより、印象的な断片を効果的に切り取った感じ。美しいけれど不穏。

 朝子ども達が出かける前にエプロンとかランチマットとかにアイロンをかけようとしたら、アイロンが壊れていた。orz まあ、直前の朝かけるわたしが悪いのね…前の日にちゃんとかけようとしていれば、気がついて新しいのを買っておけたのにー。どうやら断線した模様。今日は電気屋にいかねば。あー、緊縮財政の我が家にはイタイ出費。えーん。 アイロンをかけられなかったエプロンと三角巾を持って学校に行ったちょろぴよも不服な様子。ごめんよ、えーん。
【記事編集】 09:18| 海外作家 カ行| トラックバック:0| コメント:0Top↑
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