イタロ・カルヴィーノ『宿命の交わる城』の感想をこちらに。
なんだか日本各地が大雨で大変なことになっているそうですね。北海道も雨が続いていますが、ちょっと強めかなーという程度。これ以上あちこちで大きな被害が出ないといいのですが。
イタロ・カルヴィーノ『宿命の交わる城』の感想をこちらに。
なんだか日本各地が大雨で大変なことになっているそうですね。北海道も雨が続いていますが、ちょっと強めかなーという程度。これ以上あちこちで大きな被害が出ないといいのですが。
イタロ・カルヴィーノ『なぜ古典を読むのか』の感想をこちらに。
同じ本を読んでも、読み方によって返ってくるものが違うんだろうな、と思う。読書は鏡みたいなところがあって、自分が読んだように何かが返ってくる。斜め読みすればあやふやな像しか見えないし、読み込めばそれだけ豊かな世界を提供してくれるけれど、それがどれだけ豊かな世界になるかは読み手の力量にかかってくる。知識の量だけじゃない、でも知識も必要だ。感受性が鋭ければそれだけでいいってものでもない。豊かな人間性、とかいうけど、どういうのが実際「豊か」ってもんなんだろうなあ。なんてことをつい考えるのは、秋だからかしら、ふ。w
ちなみにこの本の感想は一度もんのすごい頑張って長文をかいて、さらに取り上げられていた作品を全部リストアップしたのに、それを間違って保存する前にまるっと消去してしまい、数日立ち直れなかった。orz あの文章をもう一度打ち込む気力はわたしにはない…。ええ、そんなことで凹むちっちゃい人間ですが、何か?w
イタロ・カルヴィーノ『不在の騎士』の感想をこちらに。
これはめちゃめちゃよかった! すんごい好みの作品でした。これでカルヴィーノの”我らの祖先三部作”(『まっぷたつの子爵』、『木のぼり男爵』、『不在の騎士』)は全部読了。三部作どれもホントにすばらしいんだけれど、どれかひとつ、と言われたらやっぱこれかな…。とにかくハズレが今までひとつもないので、今後もカルヴィーノは精力的に読もう!
イタロ・カルヴィーノ『木のぼり男爵』の感想をこちらに。
あーやっぱりカルヴィーノはいいわ。今までなんで読まなかったんだろう。ってわたしの人生そればっかりだな。w カルヴィーノ熱はまだまだ続く。
相方の遅めの夏休みが今日でおしまい。入れ替わりに今日からちょろぴよは学校です。北海道の夏は短い。よって夏休みも短い…。ぴこの方はまだ夏休みなので、ひとり家を出なくてはいけないちょろぴよはちょっとブーイングでしたが(苦笑)、久しぶりの学校でわくわくもやっぱりあったよう。新しい上履きを買ったのでそれも嬉しいらしく、結局はにっこりと登校しました。
ぴよが夏休みにはまったのは村山早紀のシェーラひめのぼうけんシリーズ。全10巻をあっと言う間に読了して、次は新シリーズを借りてくるとはりきっています。相変わらず魔法とお姫様が大好きで、読める漢字や文章のわりには理解力はまだまだ低学年だなあ、と。親はついつい、読めるものだからもう少し…とナルニアだのモモだの勧めてみるのだけれど、全然興味をしめしません。クレヨン王国も、1冊目を読んだあげくに「つまんない」って…。orz きっと、親が勧めると余計に読みたくなくなっちゃうんだろうな…(苦笑)。でも週末に図書館に行ったときには星新一を借りてきたりして、あなどれないところもある。w 好きな本を好きなときに好きなだけ読んでくれたらそれでいいんだけれど、ついつい口出ししたくなっちゃうのはダメだなあ。
ちなみにぴこが夏休みに読んでいたのは、講談社のどうわがいっぱいシリーズ。リンク先はおさるシリーズで、ほかにペンギンシリーズも。図書館でまとめて借りてきて、あと本屋さんでもずっと立ち読みしていました。w とってもかわいらしいシリーズで、わたしはぴこが見つけだして初めて知りました。やっぱり子どもの発見力にもスゴイものがあるわ…。
イタロ・カルヴィーノ『くもの巣の小道』の感想をこちらに。
泣けた…。
しかしこの本で泣くのはどうやらあちこちちょっと感想を覗いてみるとわたしぐらいらしい(苦笑)。
ひとこと言うなら、すんごいよかった。
暗くて、寂しくて、悲しい。
その感情がまっすぐに胸に届いてくる。
カルヴィーノはまだ2冊目なんだけど、これはデビュー作で、「ネオリアリズモ」と呼ばれる、写実的というか全然シュールじゃない作品。なのでデビュー当時はカルヴィーノは「ネオリアリズモ文学作家」だった、ということですな。
それにしても『まっぷたつの子爵』となんと作風が違うことよ!
これから他の作品を読むのがますます楽しみだー!
Author:ちょろいも
とにかく本が大好き。
二人の子育ての隙を縫っては本を開くのが至福のひとときです。