Date:2008/08/15 10:04
本谷有希子『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ』の感想をこちらに。
本谷有希子を読んだのは初めてだけれど、若くして劇団を旗揚げしたり、小説が芥川賞候補になったり、戯曲で賞を取ったりと才能とバイタリティ溢れる人、っぽい。いや経歴を見てそういう印象を受けるだけ、という話だけれど。
わたしは地方在住なので演劇には非常に疎いんだけれど、この作品はたしかに演劇っぽい印象を受けた。恩田陸とはまた違うイメージで。
今まで読んだどの小説とも違う、強烈な印象を受けたので、ほかの作品も読んでみようかな。
しかし、世間はお盆休み真っ最中ですなー。
我が家は相方の会社が通常通りなので全然お盆休みな感じがしないんだけれど、子どもたちのおうちはみんなお父さんがお休みで家にいたりするので、お友達と遊ぶこともなく、3人で家に引きこもる日々(笑)。お天気も悪いしなー。
ぴよぴこは朝からwiiのマリオギャラクシーに夢中だけれど、朝のお勉強はおわったし、ま、たまにはこういう日もいいかな。わたしもゆっくり本が読めそうだし。w
来週からいよいよ子ども達は学校と幼稚園が始まる。その前の週の前半が相方のちょっと遅れた夏休み。ただいま家庭の事情で遠出ができないし、お父さんがお仕事のお友達数組とと母子キャンプに行く予定も相方の夏休みでキャンセルになってしまったので、家族でおいしいものでも食べに行こうかと相談中。おいしいものって、子ども達が最近デビューしてものすごく気に入った焼き鳥屋だけどな!!(爆)
Date:2008/08/01 11:14

宮部みゆき『楽園(上・下)』の感想をこちらに。
読んでいる間は惹き込まれてあっという間に読了。
でもなんにも残らない。
わたしにとって宮部みゆきはほとんどの場合、そういう作家さんなんだよなあ…。
たぶん、それが「相性が悪い」ってこと、なのかな。
Date:2008/07/14 10:40
松村栄子『雨にもまけず粗茶一服』の感想をこちらに。
いやー、評判がいいのは知っていたんだけれど、ホントにさわやかな一服の清涼剤のような作品でした。自然な立ち居振る舞いが美しいってうらやましいなあ。
それにしても、この著者が『紫の砂漠』や『詩人の夢』と同じ著者だというのがものすごくビックリ。あんなに素敵なファンタジーを書いておいて、そんな清々しい作品も書けるなんてサギだ!!w すんごく書く幅の広い方なのかしら。デビュー作の『僕はかぐや姫』に俄然興味が湧いてきたわ…!
Date:2007/11/20 09:16
昨日はとうとう最高気温0度の真冬日になりました。今日は朝から積もった雪が雨に変わって道路がぐっちゃぐちゃ。寒いー! 編んでいるストールはやっと今日には仕上がりそうだけど、こんなに寒くなっちゃーなんかもうあんまり使えないかも(涙)。気を取り直して、来週にはまた毛糸を買いに行って、こんどは真冬によく似合うモフモフの帽子を編もう♪
というわけで、森見登美彦『有頂天家族』の感想をこちらに。冬におこたで読むのがふさわしいような、ほっこりと心の底が温まるお話。古きよき日本の家族を体現する狸たちが愛らしくて、愛らしくて。ああ、京都の町は今日も天狗が空を飛び交い、狸が阿呆の血のしからしむままにうごうごしているのだろうなあ。ステキ。
Date:2007/11/07 11:16

村上春樹『世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド』の感想をこちらに。何年ぶりかっていうくらい何年ぶりかの再読。きっかけになったのは「本を読む人々。」でわたしが管理する読書会コミュの課題本になったからなんだけれど、今、この読書会がなかなかの盛り上がりを見せてます♪ 世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランドの時系列はどうなっているんだろうとか、この作品はセカイ系なのか?とか。興味深い対話が続いていてものすごーく刺激的。興味のある方はぜひぜひご入会くださいませ♪