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『ミサキラヂオ』
2012.01.10 (火)

 ミサキの一帯だけに届く、小さなコミュニティラジオ、「ミサキラヂオ」。ラジオを通じて交流が生まれるミサキの人々の生活はとても、愛しい。
 誰もが何かを抱えていて、ラジオを通して、何かを発信する。
 投げられた石はどこへ、いつ、届くのか、それは投げた人間にもわからない。
 ああ、ブログも一緒だなあ、と思った。
 誰かに何かを伝える、ということは、どこかへ、自分の把握できないところへ、石を投げると言うことなんだ。

 ミサキラヂオはたくさんの人たちをゆるやかに繋ぐ。
 ラジオが誰かの人生を大きく変えたりはしない。
 けれど、そこから投げられた小さな石の数々は、どこかに波紋を広げ続ける。
 こういう雰囲気、嫌いじゃない。

 けれど、なぜ2050年だったのかはわからなかった。
 なぜ放送が届く時間がバラバラになるのか、その必然性も、わからなかった。まあ、雰囲気はあるけどね…。
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【記事編集】 11:57| 国内作家 さ行| トラックバック:0| コメント:5Top↑
『謎の転倒犬』。
2008.11.05 (水)
 柴田よしき『謎の転倒犬』の感想をこちらに。

 柴田よしきは探偵花ちゃんのシリーズ以来、だと思ったら今見てみたら感想書いてなかった。orz シリーズ3冊分の感想、いったいどこにいったんだろう…。どっかに書いたと思ったんだけどなあ。
 この作品も花ちゃんシリーズに通じる安心感がある。必要以上にハラハラすることもなく、読後感のあまりの重さにどんよりすることもなく、ほんとに気軽に愉しめるミステリ。連作短篇の形なんだけれど、それぞれの短篇のタイトルが懐かしの作品タイトルのパロディになってるところがツボだった。ある年代以上の人だったら並んだタイトルを見ただけでなんだか和む、と思う。
【記事編集】 09:35| 国内作家 さ行| トラックバック:0| コメント:0Top↑
『笙野頼子三冠小説集』。
2008.08.08 (金)
 笙野頼子『笙野頼子三冠小説集』の感想をこちらに。

 今年閉鎖した某SNS読書会の最後の課題本。最後にふさわしい作品だった、と思う。わたしは笙野頼子はまだまだ読んでない作品がたくさんあるのだけれど、いくつか読んで思うのは、読むのに本当にパワーがいる作家だ、ということ。なんというか、ありったけの力で、なりふり構わずにぶつかってこられるような迫力がある。不用意に読むと吹っ飛ばされる。精神力がダウンしているときにはわたしは読めないな、と思う。それだけの力がある作家なんてめったにいない、んじゃないかな。
【記事編集】 15:39| 国内作家 さ行| トラックバック:0| コメント:0Top↑
『私の男』。
2008.08.07 (木)
 桜庭一樹『私の男』の感想を書きましたが、あまり好意的な感想とは言えません(苦笑)。それでもダイジョブ、という方はこちらから。

 直木賞受賞ですっかりメジャー作家な桜庭一樹氏だけれど、もしかしたら、わたしには合わない作家さんなのかなあ、と思う。『砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない』はスバラシイ!!!と思ったのに…。

 北海道は今週に入って連日の夏日。32度だった昨日はちょろぴこのお友達親子6組で大通のビアガーデンに行ってきました♪ ビアガーデンと子どもの水遊び場が隣接しているので、子ども達を水着で遊ばせ、お弁当を食べさせ、傍らで母親はビール三昧。w お天気のいい昼間に飲むビールってなんでこんなにおいしいのかしら。 32度とは言ってもこちらは湿度が低いので、木陰は本当に気持ちよくって、子ども達は大はしゃぎでいつまでも遊んでいるし、オトナたちはおしゃべりが止まらないしでw、気がついたら午前中から夕方6時まで芝生の上に。 昼間ガラガラだったビアガーデンは帰る頃にはびっしりと満席になっていました。

 帰ってからは慌てて夕食を作り、汗まみれの子ども達をシャワーに突っ込み、酔っぱらいでヘロヘロになりながら我ながら頑張った。w お布団に入って子ども達はあっと言う間にバタンキュー。そしてわたしも10時前にはバタンキュー。w
【記事編集】 12:09| 国内作家 さ行| トラックバック:0| コメント:0Top↑
『戦争の法』。
2008.08.04 (月)
 佐藤亜紀『戦争の法』の感想をこちらに。

 読むのに2週間。正直すんごく読みづらかった。でも、それは密度の濃さゆえの読みづらさなので、どっちかというとわたしに非がある、と素直に思える。そして、時間をかけて本を読むのはけして、悪いことじゃないハズだ。しかし、この前に読んだ上下巻は1日で読めたのになあ(苦笑)。

 なんでこれが絶版なんだろう。ブッキングで復刊したらしいけれど、今みたらそちらも新品では入手できないみたい。どんどん新しい本が溢れるこの世界で、いい本もそうでない本も、等しく埋もれていくんだなあ、と思う。ここ数年で出版された本のうち、100年、200年後に「古典」って呼ばれる本ってあるのかな。わたしが今手に取る「古典」は、年月を経てなお読み継がれる価値のあった作品なんだろうな、って思えるけれど、未来の「古典」はそういう作品にちゃんとなりうるんだろうか。

 案外、「セカチュー」と「ハリポタ」が古典になってるのかもね…。
【記事編集】 20:28| 国内作家 さ行| トラックバック:0| コメント:0Top↑
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