『ハナシをノベル!!花見の巻』。

 田中啓文・他『ハナシをノベル!!花見の巻』の感想をこちらに。

 正直に言うと、タイトルだけ見て「あ、笑酔亭梅寿シリーズの新しいヤツだ!」と勘違いして図書館に予約しました…。orz 手元に来たら人気作家が新作落語に挑戦するアンソロジーだったのでビックリ。でも、田中啓文を始め、北野勇作、田中哲弥、我孫子武丸…と続く錚々たる作家陣を見て、「これは嬉しい誤算♪」なんて思って読み始めた、のに、のに。
 個人的には期待はずれ、でした(苦笑)。
 落語って、やっぱり落語をよく知らないと書けないんじゃないかな。
 舞台の脚本と小説が似て非なる物のように、落語の原作と小説も、やっぱり似て非なる物、なのだという、当たり前っちゃー当たり前なことを改めて思ったわ…。

 ただ、この原作を実際に演じたものが収録されているCDはおもしろかった! というかもう全部、原作をちゃんと落語に昇華してCDにしてほしかった(苦笑)。2作品しか収録されていないのが寂しい。まあ、長いから仕方ないか…。


『Sweet Blue Age』。

Sweet Blue Age 『Sweet Blue Age』の感想をこちらに。読んでいて心地よいアンソロジーでした。こういうアンソロジーを読んでみて、気になる作家さんを見つけるというのもいいよね、なんて思いつつ、考えてみたらアンソロジーで知って今ではすっかり大好きな作家さんて…思い浮かばない…(汗)。もっといっぱい読んだら、自分にとって素敵な作家を見つけることができるなかな〜?? でもでも、苦手な作家はやっぱり苦手だと再認識…(大汗)。