『エマ』。

 ジェイン・オースティン『エマ』の感想をこちらに。

 読書会の課題本として読了。時代を感じるゆったりとした読書を愉しめました。これぞ”古典”という感じだなあ。時間の流れがどんどんずんずん速くなる世の中で、こういう本を読むのはなんというか必要なことなのかもしれない、と思う。高速で走る車を降りて歩き出したときに、見えてくるものもあるのよね、きっと。ずっと車を降りてると置いて行かれそうで不安になっちゃうんだけどね。w


『ドゥームズデイ・ブック』。

 

 コニー・ウィリス『ドゥームズデイ・ブック』の感想をこちらに。圧倒的なおもしろさだった! 正直前半はテンポが悪いというかなかなか読書にノれなかったんだけれど、読み進むにつれてどんどん調子が上がり後半は怒濤の展開。コニー・ウィリス、めちゃめちゃおもしろいじゃないかー! 『最後のウィネベーゴ』もものすごく好きな作品だったので、今年はもっともっと他の作品も読んでみたい。とりあえず次はこの作品と関連があるというウワサの『犬は勘定に入れません』かなあ? でも、読むんだったら『ボートの三人男』をまず先に読んでおいた方がいいかしら。


『最後のウィネベーゴ』。

 図書館で目があってそのまま借りてきたコニー・ウィリス『最後のウィネベーゴ』の感想をこちらに。この表題作がもうもう、わなわなするくらいよかった!!! コニー・ウィリスはずっと読みたいと思っていた作家さんだったのだけれど、読むなら『航路』からかなあと理由もなく漠然と思っていて、この作品を借りたのはホントに偶然「目があった」としか言えないんだけれど、いやーこういう偶然の出逢いが素晴らしいとホントに嬉しいなー。とりあえず前にも増して読みたくなったわ、ウィリス作品!

 さてとうとう師走に入ったので、そろそろ主婦モードを本気でやらなくては。今年はあちこち大掃除で大鉈を振るいたい場所がいっぱい。ちょっと読書を押さえなくちゃ。なんて、こうやってやるべきこと、やらなきゃいけないことがあるときに限って逃避の様に本を読んでしまうものなんだけれど(苦笑)。そんなわけで、ここに書いておくことで自戒、自戒。


『第三の嘘』。

 アゴタ・クリストフ『第三の嘘』の感想をこちらに。読んだ当時は2冊まとめて一気読みだったので、読了後は呆然とした。今でも思い返すとやっぱり呆然とするわ(笑)。
 こういうのが、フィクションの力って言うんだろうと思う。フィクションにする以外には伝えられない思いが、確かに存在する。同じ印象をもったのが『アラーの神にもいわれはない』。これだけの”物語の力”を内包する作品はザラにはないと思うのに、立て続けに出会った今年はわたしにとってはすごく価値のある年だったんだなあ、ってまだ2ヶ月あるのにもう総括かよ(笑)。


『ふたりの証拠』。

 アゴタ・クリストフ『ふたりの証拠』の感想をこちらに。いやー驚愕の結末に動転。これはホントに、ここで読むのをやめるなんて考えられない展開。立て続けに『第三の嘘』を読みましたともっ。というわけで、なるべくすぐに『第三の嘘』の感想もアップしますね〜。