先週はちょっと体調不良。わたしは疲れがたまると発熱する体質で(苦笑)、先週は3日くらい微熱でだるい状態。そんな中以前読んだボルヘス『伝奇集』の感想をまとめようと四苦八苦していたのだけれど、なかなかうまくまとめられずに四苦八苦。未だに半分しかまとまってないよーorz。やっぱり感想は熱い内にかかないとダメね…でも伝奇集に限っては、読んですぐ感想はちょっと書けない感じだったので、仕方ないか。おそるべしボルヘス。でも個人的にはすごーーーく好きな作品だったんだけど! あと少ししたらさすがに感想も書き上がるかな。
体調がわるいと精神もなんとなくダウン気味に(苦笑)。健全な精神は健全な肉体に宿るってホントだよなあ、と思う。いや強い精神力があれば必ずしもそうじゃないんだろうけど。わたしは基本的にダメダメの脆弱な精神の持ち主だからなあ。orz
精神がダメダメになってくると、なんだかすべてがうまくいかなくなって、全部自分が悪いのか…わたしってダメかも…という悪循環に陥ってくる。わたしは欠点だらけの人間だけど、ちゃーんと美点だってあるハズ!と思わなくちゃダメだなあ。いつも自分に自信を持つために努力をちゃんとしなくちゃいけないわ。
そんなわけで連休はなんとなくダメダメモードで過ごしてしまったのだけれど、図書館には行って来た。笙野頼子を2冊借り出し。こんなモードで笙野頼子を読んでいいのか…という一抹の不安はある。w
まあ、その前に先週借りたカルヴィーノを読まなくちゃ!なんだけど。w
というわけで、感想と違う日常をちょっと書いてみました♪
2008.07.22.Tue / 16:27
2008.07.15.Tue / 08:53
田中啓文・他『ハナシをノベル!!花見の巻』の感想をこちらに。正直に言うと、タイトルだけ見て「あ、笑酔亭梅寿シリーズの新しいヤツだ!」と勘違いして図書館に予約しました…。orz 手元に来たら人気作家が新作落語に挑戦するアンソロジーだったのでビックリ。でも、田中啓文を始め、北野勇作、田中哲弥、我孫子武丸…と続く錚々たる作家陣を見て、「これは嬉しい誤算♪」なんて思って読み始めた、のに、のに。
個人的には期待はずれ、でした(苦笑)。
落語って、やっぱり落語をよく知らないと書けないんじゃないかな。
舞台の脚本と小説が似て非なる物のように、落語の原作と小説も、やっぱり似て非なる物、なのだという、当たり前っちゃー当たり前なことを改めて思ったわ…。
ただ、この原作を実際に演じたものが収録されているCDはおもしろかった! というかもう全部、原作をちゃんと落語に昇華してCDにしてほしかった(苦笑)。2作品しか収録されていないのが寂しい。まあ、長いから仕方ないか…。
2008.07.14.Mon / 10:40
2008.07.11.Fri / 10:27
イーユン・リー『千年の祈り』の感想をこちらに。今日は朝から雨。最高気温25度らしいけれど外に出るとけっこう肌寒い。まあ長袖を着るほどじゃないけど。ここのところ暑い日が続いて、それから昨日まではなんだかはっきりしない、湿気の多いいや〜んな感じの日が続いて、そして今日の雨。この雨で湿気もリセットされて、来週はからっと暑くなるのかなあ。そろそろ大通公園のビアガーデンが恋しい。
さてさて、復帰してからマメな更新を心がけていますが、そろそろ既読本のストックがなくなります。w 最近また本を少しずつ読み始めたとはいえ、今年前半はホントに本を読まない日々が続いていたので、今年の読了本はありえないくらい少ないのよね。まあ、別に本は冊数を自慢するものじゃないし、少ないこと自体は別に後悔していないんだけれど。w
で、今も読んでいるとは言え今までと比べるとすごいスローペースです。読了本の紹介のときだけブログを更新しているような現状だと、またきっと更新頻度がすごーく遅くなるかも。
今日素敵な読書のHPをまた発見して、それをはてなアンテナに登録したんだけれど、そのとき試しにここを追加で選んでみたら、はてなアンテナにここを入れてくださっている人がいるんだ!ということを知ってビックリしました。みなさんどうもありがとう。広いインターネットの片隅で、細々とやっているようなブログだけれど、見てくれている人がいるってスゴイなあ。ちょっとも少しガンバってみようかな、という気持になりました。
あれ、今日は全然本と関係ないこと書いちゃったな。w
2008.07.10.Thu / 09:51
イタロ・カルヴィーノ『くもの巣の小道』の感想をこちらに。泣けた…。
しかしこの本で泣くのはどうやらあちこちちょっと感想を覗いてみるとわたしぐらいらしい(苦笑)。
ひとこと言うなら、すんごいよかった。
暗くて、寂しくて、悲しい。
その感情がまっすぐに胸に届いてくる。
カルヴィーノはまだ2冊目なんだけど、これはデビュー作で、「ネオリアリズモ」と呼ばれる、写実的というか全然シュールじゃない作品。なのでデビュー当時はカルヴィーノは「ネオリアリズモ文学作家」だった、ということですな。
それにしても『まっぷたつの子爵』となんと作風が違うことよ!
これから他の作品を読むのがますます楽しみだー!










